2020年08月09日

「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」 アンダーグラフ

今回はアンダーグラフの「UNDER GRAPH 20th BEST 2000-2020」を紹介します。

結成20周年。

アンダーグラフといえば、大ヒット曲「ツバサ」を思い浮かべる人も多いだろうか。
リリースは2004年で、そこから実に16年。

その間、メジャーとインディーズを行ったり来たりしていたが、活動休止期間は一度も無く、リリースが無いのも2016年だけと、コンスタントに良作をリリースし続けて来た。

そんな彼らの歴史を辿る2枚組のベストアルバム。

シングル、カップリング、アルバム曲と幅広い選曲をしているのが特徴で、「君の声」や「また帰るから」といったシングル曲が外れているのは結構意外だ。

ただ、通して聴いてみると実に多彩な楽曲があることに気付く。

特に「ツバサ」の印象しかない人にとっては意外に感じる楽曲も多く、「ジャパニーズロックファイター」のような力強いロックナンバーでああったり、「ビューティフルニッポン」のようなアコギ主体の民謡のような楽曲があったり、「風を呼べ」ようにラップが入った楽曲だってある。

これは選曲の一つの狙いなのかもしれない。

嬉しい収録は「ケ・セラ・セラ」と「おけいはんパレード」。

インディーズ時代の「ケ・セラ・セラ」は既に廃盤になっていて、アルバム「日が昇る場所で」で再収録されたが、ベストアルバムに入ったことで聴きやすくなった。

「おけいはんパレード」はメルマガ限定の配布だったので、こちらも収録されたの嬉しい。

また、今年配信限定でリリースした「太陽の手」、「イキル」、先行配信の「ストライド」と新曲「SOS」の4曲も収録されている。
この4曲も非常に良いので、このために買っても後悔しないと思う。

「生き辛さを感じる人達の背中を押していきたい」というコンセプトを貫いてきたバンドの歴史。

ただ一つだけ言えるのは、これがアンダーグラフの歴史全てでは無いということ。

もしこれを聴いてアンダーグラフに興味を持ったら、是非過去の作品も聴いてみて欲しい。
ここの収録曲は彼らの魅力のほんの一部でしかないことに気付くはずだから。

ちなみに、こちらからアルバムのダイジェストが視聴できます。

posted by micarosu at 21:49| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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