2018年12月23日

「BLOWING」 あーた

今回はあーたさんの「BLOWING」を紹介します。
あーたさんの1stフルアルバム。

圧倒的なポップさ。
アルバムを聴いたら間違いなくそれを感じるだろう。

ただリード曲であり1曲目に収録されている「Airport」を聴いたときは少し印象が違った。

優しく柔らかい楽曲で心地良い感じがあるのだが、その言葉と空気感が生み出す世界観には現実感と空想感が混ざり合っていて、聴いているうちに思わず惹きこまれてしまう楽曲だった。

アルバムもこの感じの雰囲気かと思っていたのだが、2曲目「サマーラヴァーズ」で一気にポップ感が増して、良い意味で期待を裏切られた感じだ。

そこからはポップナンバーのオンパレード。

イントロからちょっと懐かしい爽快感を広げていく「ソーダ水」、シティポップな雰囲気で心地良い音空間を聴かせる「ミルク」などはその最たるものだ。

バラード系の楽曲も非常にメロディの良さが際立っていて、「各駅停車」で聴かせる情景を浮かび上がらせる叙情感に、「スノードーム」のように真っ直ぐに想いを届けるように歌い上げる楽曲も一度聴けばその魅力に酔いしれてしまうほど。

またジャンルに捕らわれないという点では、最後の「Blowing」は外せない。

歌いだしからラップを披露していて驚いたが、形は違えどあーたさんが持つポップさは全開で、この流れからのサビの抑揚感は最高の一言。

あーたさんが描く様々なポップの形。
きっと好きになる一曲がここにはある。

ちなみに、下記リンクから視聴できます。
Airport
「BLOWING」全曲視聴トレーラー

posted by micarosu at 22:49| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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