2018年10月24日

キンモクセイ活動急始ライブ

2018年10月21日。

キンモクセイが帰ってきた。

事が動き出したのは9月21日。

キンモクセイの公式Twitterに

【10年ぶりだョ!全員集合!】
突然ですが、キンモクセイとして10年ぶりのライブ出演決定!

の文字が躍った。

ライブが1ヶ月後の10月21日とあまりに唐突で、最初は目を疑ったが、最後には"活動急始"というタグをつけてあったことから、キンモクセイとしてのライブ出演が急に決まったことが文面から伝わってきた。


そして、いよいよ10月21日。
舞台となるのは「潤水都市さがみはらフェスタ」。

フェスタ自体は前日の20日から行われていて、「さがみはらぁ麺グランプリ」やお笑いコンテストなどたくさんの催し物があるお祭り。
当日もたくさんの人がお祭りを楽しんでいた。
(自分もラーメン食べました)

事前情報だとキンモクセイの出演は14:50頃。
14時過ぎにサウンドチェックでステージに上がり、少し演奏するかもということだったので、14時前にはステージを観に。

ただ、どうも時間が少し押しているらしく、まだお笑いのコンテストを開催中。
(楽しく見てました)

14:30くらいににコンテストは終了。
すると、ステージ上にキンモクセイのメンバーの姿が!

この時点で既に涙腺に来るものがありました。

サウンドチェックをしながら、ここで一曲披露。
演奏したのは「しあわせ」(デビュー曲「僕の行方」のカップリング曲)。

1番だけだったのだけど、休止前のキンモクセイと変わらない音が聴けて、既にしあわせ。

しかもこの後、2番からも演奏することになって、リハーサルの時点で既に胸がいっぱいでした。

ここで一旦捌け、音楽フェスタ開始。

RUUさんの素敵な歌声から始まり、2番目にキンモクセイが登場。

登場とともに会場全体の大拍手で迎えられた。
(数えてはいないけど、1000人近く居た気がします)

「神奈川県相模原市からやって来たキンモクセイです!優勝目指して頑張ります!」の挨拶が妙に印象に残ってます(笑)

まず初めに演奏してくれたのは「アシタ」。
2011年の東日本大震災の復興支援アルバムに収録された楽曲。

もっと懐かしい曲から来るかと思ったら、まさかリリースしている楽曲の中で一番新しい楽曲を聴けるとは夢にも思わなかった。

初めて聴く人も多いと思うのに、みんなが真っ直ぐにキンモクセイの音楽に聴き入っていた。

ここでMC。

改めてキンモクセイの紹介ということで、簡単に歴史を紹介しつつ、今回のさがみはらフェスタにキンモクセイが出演した経緯を説明。

元々伊藤さんにオファーがあったようなんだけど、相模原と言えばキンモクセイという想いがあり、せっかくなのでキンモクセイのメンバーに一人ずつ声をかけたら、意外にもみんなのスケジュールが空いていると。

それに加えて、メンバーの心のスケジュールみたいなものも合ったので、5人集まることにしました!の話はグッと来た。

何度かメンバーのツイートでもキンモクセイの話は挙がっていて、その度に今は再開の時ではないという感じで書いていたので、その時がようやく訪れたのだなというのがすごく嬉しかった。

そこから、「キンモクセイの代表曲を聴いてもらいたいと思います」のMCから満を持して「二人のアカボシ」を披露。

この時の会場の待ってました感はすごかった。
会場のみんなの目と耳がキンモクセイに釘付けになっていたのだから。

やはり「二人のアカボシ」は圧倒的名曲。
キンモクセイとしてはもちろんのこと、J-POP史、歌謡曲史に残る名曲だなと改めて思った。

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(伊藤さんがキーボードを弾いている構図が一番キンモクセイらしいなと思いました)

演奏が終了し余韻に浸っているのも束の間、続けて「車線変更25時」を披露。
この曲もキンモクセイを代表する曲の一つ。

この曲の歌詞には国道16号、246号、厚木と言った相模原近辺に縁のある名前が並んでいる、いわばご当地ソング。

演奏終了後のMCでも言っていたけど、すぐそばに16号あるよなと歌いながら思っていたらしく、この曲をこの相模原の地で歌えたことを嬉しく思うという言葉は、聞いているこちらもなんだか嬉しくなった。

続いて演奏したのは「みんなのそら」。

この曲は、伊藤さんのソロアルバム「四畳半レコード」の収録曲。
レビューも書いているので、良かったら…)

実は伊藤さんの亡くなった父親を想って作った曲で、曲の雰囲気とは違い、寂しげな詩が印象的な楽曲だ。

曲調がポップで柔らかな雰囲気になっているのは、悲しい詩を悲しい曲調にしたくなかったという伊藤さんの強い想いがあったことを今回のMCで初めて知った。

その想いを今回キンモクセイのメンバーが受け取り、音色の形で表現してくれたことで、より一層想いの深さを感じることができた特別な一曲となった。

続けて空繋がりで「同じ空の下で」を披露。

この曲の歌詞はこのライブにすごく合っていたなと思った。
"逢いに行くよ君の所へ"とか"帰っておいで僕の所へ"とか、キンモクセイとそれを待っていた人達がこの場所へ集ったことを歌っているかのよう。

それを思ったら、感極まってしまった。
(いや、もう、ずっと感極まっているのですが…)

そして再びMC。

ここでは色々と告知。
物販やら10/23に開催される『ラブとポップ フェス』への出演などを、キンモクセイのラジオを聴いていた人にはお馴染みのおしゃれ告知の形でやってくれたのは、ファンにとっては嬉しい限り。

そしていよいよ最後の一曲。

「さよならするのは辛いけど、さらば!」というこれまたお馴染みのフリからの「さらば」。

この曲の盛り上がり方もすごかった。

もちろんファンにはお馴染みだけど、初めて聴いた人でも楽しいと感じさせてくれる名曲で、老若男女問わず、会場全体が楽しい雰囲気に包まれていた。

観客数も実はすごくて、数えてないけど恐らく1000人くらいは居たんじゃないかというくらいの大盛り上がりの会場。

みんなキンモクセイを待っていたし、キンモクセイが好きなんだなと感じるライブだった。


今後の予定は未定と言っていたけど、途中のMCでキンモクセイ用の曲が出来たというようなこともチラッと言っていたので、新曲のリリースなんかももしかしたらあるかもしれない。


キンモクセイ、活動急始。

キンモクセイの歴史がまた動き始めました。


【セトリ】
リハ)しあわせ
1)アシタ
2)二人のアカボシ
3)車線変更25時
4)みんなのそら(伊藤さんソロ曲)
5)同じ空の下で
6)さらば


これを読んでキンモクセイに興味が出た方は、こちらのキンモクセイ紹介記事も是非。


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posted by micarosu at 23:10| Comment(0) | ライブ・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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