2017年12月27日

Moonlight J-POP 17年11月篇

今回は2017年11月度のマイベストを紹介します。

投票には参加しておりませんが、引き続きサブコンもよろしくお願いいたします。
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10.ルポルタージュ/高橋優

シングルでは久々に攻めた楽曲。
皮肉を込めて歌う"世界は素晴らしい"は、デビュー曲「素晴らしき日常」を彷彿とさせる破壊力。



9.グッドラック ライラック/GATALIS

思わず体が動いてしまう軽やかなリズムとキャッチーなメロディで聴かせる名曲。
ガーリッシュ ナンバーもそうだが、本渡楓さんと千本木彩花さんが入るユニットは名曲を生み出しやすい。



8.アフタヌーンティースプーン/homme

イントロから陰を感じさせるギターの音色を響かせたかと思えば、不穏な現状を示す言葉次々と襲い掛かる。
その言葉から良いことばかりではないさという風にも捉えられるが、運命を掴むのは自分次第という力強いメッセージを奥に秘めているように感じる。

ダークでありながら光を感じるという非常に興味深く、一度聴くと虜になってしまうような楽曲。
アウトロも非常に格好良く巧みに聴かせてくれるので、最後の最後まで楽しませてくれる。

(「アフタヌーンティースプーン」は49秒あたりから)


7.君氏危うくも近うよれ/A応P

小気味良いという言葉がここまで似合う曲はなかなかない。
和楽器の音色の幻想感と癖のあるメロディの融合が最高。



6.愛を教えてくれた君へ/クアイフ

深い海のような静かな空気感の中に響き渡る繊細で優しいメロディ。
メジャーデビュー曲でこんな完成度の高いバラードを聴かせてくれるとは。



5.今夜はCLEAN IT!/サトミツ&ザ・トイレッツ

思わず踊りだしたくなるなるようなリズムと進行、印象的な合いの手、トイレにまつわる言葉をこれでもかと詰め込んだ歌詞。
メンバーを見回してもヒップホップをやっている人などいないはずなのに、実力派のアーティスト達が本気を出したらこんな名曲が生まれるのかと驚かされた。



4.カフネ/Brian the Sun

歌い始めから坦々としたリズムで進んでいくのだが、詩の中で見せる情景と様々な感情が、繊細なメロディと歌声に乗ることで鮮やかな色を広げていることで、何とも優しい気持ちにさせてくれる。

メロディも歌詞も非常にシンプルなのだが、それを丁寧に繊細に編み上げるように紡ぐことで、誰の心にも届くような至極の楽曲に仕上がっている。

本当の名曲には言葉はいらないのだが、この楽曲はまさにそれに値する。



3.虚虚実実/nano.RIPE

キレの良いギターの音に始まり、躍動感ある音色を奏でるイントロ。
この躍動感はメロを駆け抜けた後、サビで更に弾ける。

ても決して走りすぎているわけではなく、きみコさんの力強い歌声と王道とも言うべきコード進行がしっかりと地に足をつけ、心地よく駆け抜けて行く。

自然でありながら巧み。
二人体制となったnano.RIPEの存在感示す至極の一曲



2.Invisible Sensation/UNISON SQUARE GARDEN

ユニゾンの一つの到達点とも言えそうな飛びぬけた完成度を誇る名曲。

歌いだしの"高らかに"から全力で走り始め、跳ねるようなリズムと流れるようなメロディで魅了しつつ、サビのコーラスや間奏や2番のメロで巧みな演奏を聴かせるなど、随所のセンスと技術が散りばめられていて、最後の最後まで息をつかすことなく楽しませてくれる。



1.グッバイtoday/homme

昇った太陽が沈み、明日へ向かう想いを綴った名曲中の名曲。

初めて聴いたとき、どこか懐かしさのようなものを感じた。
それは何年代の曲というような具体的な懐かしさではなく、誰の心にも潜んでいる心のふるさとのような懐かしさ。

良い日だったらまた明日も良い日であることを願い、悪い日であれば明日は良い日になるように願う。
そんな当たり前の日常。

それを素朴な言葉で綴っていることで、どんな人にも寄り添うことができる歌になっている。

もちろんそれは言葉だけによるものではない。
優しいメロディと歌声、そして印象的に繰り返される"グッバイtoday ハローtomorrow"のフレーズがあるからこそ、耳に残り、心に残る歌になっているのだ。

また、この曲はアウトロも非常に素晴らしく、一度柔らかな音色を聴かせて落ち着くと思わせながら、ギターが語るように入り、重ねるようにコーラスも入れてくることで、余韻に力強いインパクトを残してくれる。

(「グッバイtoday」は1分37秒あたりから)

以上、2017年11月度のマイベストでした。

今月は大豊作中の大豊作。
月間マイベストをつけはじめてから、こんなに名曲ばかりがあった月は無かった。

10位の「ルポルタージュ」だって月が違えば1位に推したかもしれないくらいの激戦。

上位陣はほぼレビューを書いていたので予想通りかと思うが、書いていなかった中ではユニゾンの「Invisible Sensation」が衝撃的に良かった。

前作「10% roll,10% romance」はそんなにハマらなかったので、今作をあまり期待していなかったことを反省したい。
これはもっと聴いて欲しい名曲。

ここでは10曲だけ挙げていますが、本当はこれでも足りないくらい名曲の嵐。
コメントは書かないですが、曲だけ挙げておきます。
月が違えばどれも上位に推したい曲ばかり。


茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道/櫻 (加隅亜衣)、桐 (沼倉愛美)
behind/夏目美緒(礒部花凜)、森川葉月(芳野由奈)、小宮恵那(Lynn)
fake town baby/UNISON SQUARE GARDEN
リレイズ/BOYS END SWING GIRL
ストライド/BOYS END SWING GIRL
凹凸/椎名慶治
快速流れ星/結花乃
posted by micarosu at 22:51| Comment(0) | Moonlight J-POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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