今回はサブコンで発表した、2015年1月度のマイベスト10を紹介します。
10.世界/ハルカトミユキ
ハルカトミユキの新たな一面が垣間見える、爽快で軽快な一曲。
でもその中にどことなく陰を感じさせるところも魅力的。
9.FLYING FAFNIR/TRUSTRICK
耳なじみの良いメロディで、聴いた瞬間から惹きこまれる。
その世界観へ誘い込む神田沙也加さんの歌声も心地よい。
8.愛は散って ライライラライラ/ダイスケ
歌謡曲テイストの情熱的な一曲。
こんな踊れる曲をダイスケさんが歌う印象はなかったが、こういう曲も良いな。
7.エデン/水樹奈々
ここ最近の楽曲とは一線を画す、叙情的なメロディを絶妙な疾走感で運ぶ一曲。
作曲が藍坊主の藤森さんということなので、納得の名曲。
6.ポケット/ゆず
メロディと岩沢さんの歌声だけでなんでこんなに聴く人の心を掴むのだろう。
岩沢さんの楽曲は年々深化していっている気がする。
5.KAKUMEI/Silent Siren
こういうバンドサウンド全開の楽曲が聴いてみたいと思っていたところで、こんな想像以上の楽曲を聴かせてくれるとは。
その名の通り革命的一曲。
4.幸せについて私が知っている5つの方法/坂本真綾
キラキラしたサウンドとメロディに、柔らかく優しく心の奥を刺激する言葉
それらを彼女の歌声が紡ぐことで、抱えきれないほどの幸せ感を連れてきてくれる名曲。
3.COSMOS/おとぎ話
聴いているといつの間にかその世界から離れなくなる。
聴く人の心を動かす音楽というのは、こういう曲のことを言うのだろう。
2.CLOCK TOWER/ADAM at
インストで好きな曲は数あれど、久々に別格だと感じた一曲。
迫り来る音の存在感が半端ない。
1.春恋、覚醒/空想委員会
インディーズ時代を彷彿とさせる、アッパーなテンポと力強いサウンドで攻める名曲
曲が進むにつれ揺れ動く感情と、最後に綴られた詩の意味深さを感じながらアウトロの余韻に浸っていると、どうしようもない哀しい気持ちにさせてくれるところは聴きどころ。
以上、2015年1月度のマイベスト10でした。
こんな感じで書いていこうと思いますので、また来月もお楽しみに。