2014年12月31日

2014年お気に入りの楽曲たち2

引き続きの年末企画。
今回は「2014年お気に入りの楽曲たち2」として、10位〜1位までを紹介します。

10位:「FANTASY」 barbalip

イントロから響き渡る原始的なビートで惹きこみ、その中で響かせる皮肉めいた言葉と自分を強く持てというメッセージ。
聴いていると、勇気というより闘志のようなものが沸々と湧いてくる熱い一曲。




9位:「僕が創った世界地図」 ナナカラット

Asamiさんの繊細で優しい歌声と朗読に骨太のギターサウンド、そして壮大なアレンジ。
そこに日常の中で生まれた感情を描く詩が乗ることで、日常と空想の間の物語の中にいるような世界観へ惹き込む名曲。




8位:「Hello Hello」 pertorika

コマ送りのように繊細に優しく情景が浮かぶような楽曲。
聴いているだけで幸せな気分になる。




7位:「ありがとう」 SUPER BEAVER

繊細さを前面に出しながらも、その奥に確かに存在する熱さ。
それをエモーショナルなサウンドと"ありがとう"というシンプルな言葉に乗せた感動の名曲。




6位:「らしさ」 SUPER BEAVER

自分らしさについて真正面からぶつかった歌詞。
それを全身全霊の歌声とエモーショナルなロックサウンドで響かせる、SUPER BEAVER史上最高と言っていい名曲。




5位:「イマジン」 USAGI

夢が持つ力、夢を持つことの大切さ。
詩に綴られたその想いを歌声に乗せるだけでなく、夢に向かう道へと聴き手を誘う力が秘められた名曲。




4位:「オラシオン」 白(CV:茅野愛衣)

エモーショナルなバンドサウンドの中で響く、囁くような歌声の確かな存在感。
これだけバンドの音が力強いとこの歌声が埋もれてしまいそうにも思うが、それぞれが違うからこそ、それぞれを引き立てあうように絶妙なバランスの上で成り立つことができている奇跡的な名曲。




3位:「RIVER」 パンパンの塔

ダークな世界観でありながら馴染みやすいメロディ、サビで出てくる「世界をねじって」という印象的な歌詞、2番のサビの後で突然早口で畳み掛けるように語られる言葉。
その一つ一つが圧倒的な魅力なのだが、それらが一つになったときの破壊力が半端ない名曲。




2位:「SAVED.」 坂本真綾

優しく語りかけるピアノの音色とストリングス。
それを包み込むような真綾さんの歌声、そして曲に込めた感情を最高に引き出すアウトロと、最後の最後まで息をつかせない名曲。




1位:「光るなら」 Goose house

イントロから始まるキラキラの青春が、メロの展開からの予想を超えてサビで弾ける。
その高揚感に懐かしさ、新鮮さが折り重なることで、何度でも聴きたくなってしまう名曲。





以上、2014年お気に入りの楽曲たちでした。

今年の8月に「2010年代ベストトラック 邦楽編」の企画の記事を書いた際に大体の曲は出てきていたので、あの記事を読んでくれた方は大体順位がわかってしまいましたかね。

その時点では坂本真綾さんの「SAVED.」が1位のつもりでしたが、その記事の後にリリースされたGoose houseの「光るなら」があまりに素晴らしく、逆転で1位となりました。

この曲は青春ソングの新たな定番になりそうなくらいの作品なので、是非一度聴いてみてください。
(「光るなら」のレビューはこちら

惜しくも2位とした坂本真綾さんの「SAVED.」も素晴らしかった。
メロディや構成もそうですが、今の真綾さんだからこそこの深みが出たかなと思います。

3位のパンパンの塔、8位のpertorika、9位のナナカラット、10位のbarbalipはアルバムに続き、楽曲でもTOP10入り。

この4組は、元々楽曲にはまってアルバムを聴いてさらにはまったという感じなので、今日挙げた楽曲を聴いて良いなと思ったら、アルバムも是非聴いてみてほしい。

TOP10に唯一2曲入っているのがSUPER BEAVER。
「ありがとう」がとんでもない名曲だと思ったら、その後にリリースした「らしさ」でそれを超えてきて本当に驚いた。

SUPER BEAVERはこれからも注目して聴いていきたいですね。

アーティストとして今年個人的に一番はまったのはUSAGI。
元々デュオが好きというのもあるが、「イマジン」という名曲はもちろんだが、カップリングの「桜のような恋でした」、続くシングル「Hello」や「ここから」など良い曲ばかり届けてくれたので、次回作が楽しみで仕方がない。
早くアルバムを聴いてみたいところ。

TOP10で異色なのは4位の「オラシオン」。
この年間ランキングを何年も発表していますが、TOP10にキャラソンが入ったのは恐らく今年が初めて。

作詞・作曲がナスカというだけで個人的にテンションがおかしくなるくらいなのですが、それ以上に楽曲の完成度の高さに驚きました。

キャラソンだからといって敬遠されている方がいれば、この機会に聴いてみてほしい。
良い楽曲かどうかにキャラソンかどうかは関係ないことがわかると思う。

11位以降も語ると終わらないのですが、一曲だけ。

14位の名プロデューサー佐久間正英さんの遺作「Last Days」は今年忘れられない一曲。
自身が携わった楽曲から選りすぐったコンピレーションアルバム「SAKUMA DROPS」に収録されているで、他の楽曲とともに佐久間正英さんが残してくれた音楽に一度触れてみてほしい。

長くなってしまいましたが、今年はこれで終わろうと思います。

同じようなコメントになりますが、もしここに挙げた楽曲で知らないものがあれば是非聴いてみてください。
全力でお勧めします。

来年もまた週一ペースですがお勧めのCDを紹介していきますので、よろしくお願いします。

ちなみに、来年の11/12にこのブログが10周年を迎えます。
何かやろうとは思っていますが、何かリクエストがあれば受け付けます。(必ずやるとは限りませんが…)

それではまた来年お会いしましょう。

最後にランキングを一覧で。

1位:「光るなら」 Goose house
2位:「SAVED.」 坂本真綾
3位:「RIVER」 パンパンの塔
4位:「オラシオン」 白(CV:茅野愛衣)
5位:「イマジン」 USAGI
6位:「らしさ」 SUPER BEAVER
7位:「ありがとう」 SUPER BEAVER
8位:「Hello Hello」 pertorika
9位:「僕が創った世界地図」 ナナカラット
10位:「FANTASY」 barbalip
posted by micarosu at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年を振り返る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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