2014年12月21日

「noise」 サンダルバッヂ

今回はサンダルバッヂの「noise」を紹介します。
前作「色あい」から2年ぶりのアルバム。

心情、愛情、情景。
ここには色んな"情"の姿が描かれている。

聴き進めるほどのその"情"の海に吸い込まれ、感情が自然と溢れ出てくる。
それは赤松さんの情熱的な歌声はもちろんことだが、とにかく哀愁が色濃く出ていることが大きい。

例えば「紅い林檎」。

イントロから漂う哀愁感に惹きこまれると、そこに広がるは懐かしさを感じる情景。
歩きながら君といた頃を時々思い出し、自分は今何をしているだろうと感じ、立ち止まる主人公の姿が印象的。

綴られた言葉はどちからといえば切なさが強いが、これを赤松さんの歌声で響かせることで、その奥に秘めた感情までもが聴こえてくる。
特に最後のサビの力強さは忘れられないほどで、聴けば胸を打つことだろう。

サンダルバッヂが持つ熱さに、彩りと深みを加える哀愁。
そこから生まれた愛おしい音楽が収められた一枚。

ちなみに、こちらで「紅い林檎」が視聴できます。

posted by micarosu at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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