2014年11月23日

「今日に映る空」 史絵

今回は史絵さんの「今日に映る空」を紹介します。
史絵さんの1stミニアルバム。

ピアノの音色と素朴な歌声。
それは、ふと耳を傾けているうちにずっと聴いてしまうような力を持っている。

例えば「季節」。

流れていく季節を感じながら、過去の自分と向き合おうと葛藤する言葉。
それを届けるシンプルな音色とメロディはそれだけでも愛おしいが、素朴な歌声が季節感と切なさを映し出し、染みるように聴き手の心に響いてくる。

聴いていると、不思議なほど今の時間を大事にしたいと思わせてくれる。
それほどまでに人々を惹き付ける一曲。

またミニアルバムの中では、「片思いランナー」や「光と陰」のような明るいポップさを見せつつ、「tiny memory」の冬の寒さを感じせせるサウンドに乗せる切なさと前向きさ、「大人になったら」や「道のり」のンプルなメロディも、「季節」とはまた違う色合いを見せてくれる。

「少女の夢」で描く少女の物語は、表現と展開に魅せられるだけでなく、メロディとサウンドが作り出すダークな空気感に惹き込まれてしまうだろう。

ミニアルバムという枠の中に彼女の様々な魅力を詰め込んだ一枚。
その魅力を感じてみて欲しい。

ちなみに、こちらで「季節」のMVが視聴できます。

posted by micarosu at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック