今回は豊崎愛生さんの「シロツメクサ」を紹介します。
豊崎愛生さんの6枚目のシングル。
羊毛とおはな作詞作曲のノスタルジックナンバーです。
切なくも、優しく温かい。
羊毛とおはな作詞作曲による今作は、どこが影を感じつつ、全てを優しく包んでくれるようなノスタルジックなナンバー。
今まで過ごしてきた日々を想いながら、これでよかったのかなと思う。
大人になり、少しずつ変わっていっても、想い続けたものへ歩み続けたい。
そんな想いを、豊崎さんの歌声が優しく包む。
それはまるで、詩の行間までを埋めるように。
その歌声は、ギターとピアノをメインにしつつ、歌いだしや間奏ではオルガンの音色やハーモニカが入る心地よいサウンドに乗り、聴き手の心に温かさを残す。
「シロツメクサ」のタイトルの通り、いつも側にあって、そっと見守ってくれるようなそんな1曲になっています。
ちなみに、豊崎愛生 official siteから視聴できます。(いきなり曲が流れるので、音量に注意)
2012年06月03日
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豊崎愛生「シロツメクサ」感想
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