2011年12月31日

2011年お気に入りの曲たち2

今日は昨日に引き続き、年末恒例となりました2011年のお気に入りを紹介したいと思います。

今回は「2011年お気に入りの曲たち」のPart2。
TOP10を発表したいと思います。

では、どうぞ。
10位:「東京組曲」 ほたる日和

アルバム「東京組曲 e.p.」に収録のナンバー。

夢を追いかけて上京した話なのだが、

今日も何もないままに 終わっていきます

など、うまく行かない日々の絶望感や焦燥感。
そんな日々を繰り返しながらも、故郷で待つ人からの言葉を思い出し、必ず夢をつかんでその人を笑顔にしたいという気持ち。

その描写がリアルで、上京をした人、夢への道を歩いている人ならずとも、感情移入してしまう。
そこに、早川さんの哀愁漂う歌声も加わり、言葉以上に想いが響いてきて、涙腺が緩んできます。


東京組曲 e.p.

東京組曲 e.p.

  • アーティスト: ほたる日和
  • 出版社/メーカー: ファー・イースタン・トライブ・レコーズ
  • 発売日: 2011/01/26
  • メディア: CD




9位:「カモメ」 9mm Parabellum Bullet

アルバム「Movement」に収録されていた楽曲で、後にe.p.の形でStrings Versionもリリースされた楽曲。

ミドルテンポの曲で、始めは誰の曲かわからなかったが、9mmの楽曲だと知り、今までにない音とテンポに驚かされた一曲。

9mm史上初というストリングスアレンジを加えた「カモメ(Strings Version)」も今までにない壮大なナンバーに仕上がっていて、9mmの新しい一面が感じられた。


Movement

Movement

  • アーティスト: 9mm Parabellum Bullet
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2011/06/15
  • メディア: CD



カモメ e.p.

カモメ e.p.

  • アーティスト: 9mm Parabellum Bullet
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2011/09/07
  • メディア: CD




8位:「希望の道」 サンボマスター

「卒業」に関わる全ての人に、サンボマスタ−が贈るテーマソング。

最初声を聴いたときにサンボマスターじゃないような気がしたが、声を聴いてこれはサンボマスターの曲なんだと気づいたくらい、いつもと違う静かで壮大なメロディが印象的なバラードナンバー。

裏切られても裏切るなよ

と歌う詩は、どんなに辛いことがあっても、自分と相手を信じる気持ちを忘れてはいけないということを改めて感じさせてくれる。

辛いとき、悩んだとき、新しい環境に移るとき。
そんなときに、側に寄り添ってくれるような楽曲です。

個人的に、震災直後にこのブログを更新するか悩んだ時、背中を押してくれた曲でもあります。


希望の道

希望の道

  • アーティスト: サンボマスター
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: CD




7位:「翔」 ゆず

『世界体操 東京 2011』のテーマソングになっていた楽曲。

"絆"をテーマに作ったというこの曲は、悲しみを抱えてひとりぼっちになっても、生きることにもう一度意味を見出してくれるよう。

余計な言葉はなく、アコギのシンプルな音色を軸にしていることで、歌にこめた想いが自然に感じられる。
間奏で入るハーモニカやテンポも絶妙で、懐かしさの中に円熟味を増した表現が加わっている新鮮さが、この曲の魅力を増している。

ゆずとして、また新たなステージへの「飛翔」の一曲となりそうです。


翔(初回限定盤)(DVD付)

翔(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: ゆず
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: CD




6位:「文学少年の憂鬱」 Lyu:Lyu

Lyu:Lyuのセカンドミニアルバム「太陽になろうとした鵺」に収録されていたナンバー。

誰か名前を読んで 僕の

文学作品や作者に自分を重ね、こんな風には生きられないと思いながらも、こんな現状から飛び出して生きたいという心の叫びが聞こえてくるような名曲。
その言葉に誰しもが感じるものがあるはず。

ちなみに、Lyu:Lyuのコヤマヒデカズさんの別名義"ナノウ"さんのアルバム「Waltz Of Anomalies」にも収録されています。
こちらではリツカさんとコラボしていて、また違った空気感が味わえます。


太陽になろうとした鵺

太陽になろうとした鵺

  • アーティスト: Lyu:Lyu
  • 出版社/メーカー: coolism records
  • 発売日: 2011/07/06
  • メディア: CD



The Waltz Of Anomalies

The Waltz Of Anomalies

  • アーティスト: ナノウ
  • 出版社/メーカー: BALLOOM
  • 発売日: 2011/09/28
  • メディア: CD




5位:「ノルニル」 やくしまるえつこメトロオーケストラ

やくしまるえつこ5枚目のシングル。

聴くほどに吸い込まれていくような世界観。

くるくる回る迷路のような世界を、壮大な中に影を残すようなオーケストラの音色が広げ、そこに響くやくしまるさんの儚い歌声が、世界をさ迷いながらも突破口を開こうともがいている心情を感じさせてくれる一曲。

今までのやくしまるさんの楽曲にはないようなダークな一面が垣間見え、いい意味で裏切られた曲だ。

とにかくこの世界観に一度浸ってみてほしい。


ノルニル・少年よ我に帰れ

ノルニル・少年よ我に帰れ

  • アーティスト: やくしまるえつこメトロオーケストラ
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2011/10/05
  • メディア: CD




4位:「誰がために鐘は鳴る」 高橋優

NHKドラマ10『下流の宴』の主題歌になっていた、高橋優さんの4thシングル。

すごくドラマチックな曲。

聴いていると、胸の奥に直接訴えかけてくるような、そんな不思議な力を感じた。

改めて歌詞を見てみると、「鳴り止まぬ鼓動」、「今も左胸で」という言葉が出てくることから、これが心臓について綴った歌だということがわかる。

人が生まれてから死ぬまで、動き続ける心臓。

その鼓動は一体誰のために鳴っているのか。
そして何のために鳴っているのか。

「誰がために鐘は鳴る」。
この曲で歌われる言葉は、その答えを改めて考えさせられ、そしてその答えに気づいたとき、生きる勇気をもらえるだろう。


誰がために鐘は鳴る(初回限定盤)

誰がために鐘は鳴る(初回限定盤)

  • アーティスト: 高橋優
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/06/29
  • メディア: CD




3位:「ハナノイロ」 nano.RIPE

アニメ「花咲くいろは」のオープニングテーマになっていた、nano.RIPEの3rdシングル。

圧倒的な疾走感と高揚感。
「ハナノイロ」を聴いていると、それを感じずにはいられない。

何度も悩み、つまずき、閉じこもったしまった心も、それを受け入れていつか朝の光を受けて色づいていく。

涙の雨が頬をたたくたびに美しく

きみコさん描く詩と、心の奥底の想いを搾り出すような歌声もさることながら、前へ前と引っ張ってくれるようなメロディに確かなサウンド、そして、空気感に不思議と惹き込まれてしまう。

いつのまにかどこかに置き忘れていた気持ち。
それを思い出させてくれるような一曲だ。


ハナノイロ

ハナノイロ

  • アーティスト: nano.RIPE,きみコ
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2011/04/20
  • メディア: CD




2位:「Blue Bird」 コブクロ

アニメ「バクマン。」のオープニングテーマになっていた、コブクロ通算20枚目のシングル。

昨年のスタジアムライブで始めて聴いたときに、鳥肌が立つほど心に響いた一曲。

Your Love 青空飛び交う Blue Bird あの鳥が見えますか?
 幸せはいつも 見えない Color 感じている Your Love


幸せはいつも見えない。
でも、いつだってそばにいる。

青空を見上げてみても見えないけど、確かにそこにいる。
青空の色に溶けこんだ幸せの青い鳥、Blue Birdとして。

風のように爽やかで流れるようなメロディと、メッセージ。
そこにコブクロ二人のハーモニーが加わると、こんなにも温かい楽曲になる。

幸せは見えないけど、感じることが出来る。
その気持ちを感じたくなったら、この曲を聴いてみてほしい。

Blue Bird あの鳥が見えますか?


Blue Bird(初回限定盤)

Blue Bird(初回限定盤)

  • アーティスト: コブクロ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/02/16
  • メディア: CD




1位:「福笑い」 高橋優

今年の1位は、東京メトロのCMソングとなっていた高橋優さんのこの曲。

東京メトロ「TOKYO HEART」CMソングとして流れていた曲に、ふと耳を止めた人も多いのではないでしょうか。
その曲というのが、今回紹介する高橋優さんの「福笑い」。

きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う

一人の笑顔がもう一人の笑顔を作り、その一人がまた一人の笑顔を作る。
言葉じゃなくたって、笑顔で心を繋げることができるという、壮大で真っ直ぐなメッセージ。

そのメッセージを聴いていると、自然とこっちも笑顔になってくる。
理屈ではなく心で感じることができる"何か"が、この歌にはある。

今年を代表する、笑顔になれる一曲です。


福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち(DVD付き初回限定盤)

福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち(DVD付き初回限定盤)

  • アーティスト: 高橋優
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: CD




以上、「2011年お気に入りの楽曲たち」のTOP10でした。

最後に今年のランキングのまとめを少し。

今年は震災もあり、音楽に何ができるのかを改めて考えさせられた一年だと思います。

今回のランキングにも入っている、MONKEY MAJIK「Headlight」、広沢タダシ「光」、ゆず「翔」など、その状況を受けて生まれた言葉や曲は、特に印象に残っています。

高橋優さんの「福笑い」も、笑顔になれる曲として、ラジオで多く流れていたのも印象深いですね。(事実、今年上半期にラジオで一番流れた楽曲だそう)

もちろん、ここで挙げた以外にもたくさんの名曲と出会うことができました。
来年もまた色んな名曲に出逢えるといいなと思っています。

このブログも今年で丸6年経ちました。
来年もこのペースで続けていきたいと思いますので、よろしければまたご覧ください。

それでは、良いお年を。
posted by micarosu at 17:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 一年を振り返る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
9oがはいりましたかー。最大の意外でしたw

高橋優、コブクロあたりは納得のランクインという感じですね。
知らない曲もありましたが、知ってる曲は2011年では私にとっても印象深い曲でした。

私の年間ランキングは、壮大な前置きの末に発表する予定ですw
振り返り記事としては、こんなん書いてみました。よかったらどうぞー。

http://ameblo.jp/kimura-mura/entry-11122068544.html
Posted by ナムラ at 2012年01月04日 20:59
>ナムラさん
9mmはこのブログであまり記事にしてませんが、意外に聴いてますww
中でも今回の「カモメ」は今までと違った雰囲気が感じられて好きでした。

高橋優、コブクロは個人的に去年を代表する感じでしたね。
高橋優さんはライブにも参加しましたが、熱いですね。
今年も期待です。

ナムラさんの年間ランキングも楽しみにしてます!
(壮大な前置きが気になりますがww)
Posted by micarosu at 2012年01月05日 22:24
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