2011年09月02日

「fantasy」 カフカ

今回はカフカのアルバム「fantasy」を紹介します。
カフカの3rdアルバム。
1st Single "Sirius e.p."に収録されていた、「シリウスと老人」、「アルコールランプ」も収められています。

美しい世界を映し出す詩とサウンド。
「fantsy」という名が示すとおり、ここには見たことのない世界が広がっている。

例えば、2曲目の「シリウスと老人」。
アルペジオで語るギターが印象的なインスト曲「prologue」の流れから始まるこの曲は、冬の1コマを切り取った一つの物語。

今ここにいる理由もわかない中、一人の老人と出会う。
その人が言ったある言葉の意味を星を見ながら考え、今を生きることの意味を改めて認識していく。

感情の移り変わりがこのように物語の主人公に託されることで、詩に乗せた想いが伝わってくる…というより、自然と重なる…といった気持ちになる。
これが彼らの「fantasy」の世界の一つの形なのかもしれない。

難しい言葉ではない。
でも、単純な言葉でもない。

物語の主人公に感情を託すことにより、見たことのない、感じたことのない世界が目の前に広がる。
「fantasy」は、そんな曲たちが集まったアルバムだ。

ちなみに、カフカ Official Websteこちらから「レミー」の視聴、こちらから「シリウスと老人」、「Snow white is dead」のPV視聴ができます。


fantasy

fantasy

  • アーティスト: カフカ
  • 出版社/メーカー: K’s Factory
  • 発売日: 2011/08/10
  • メディア: CD
posted by micarosu at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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