2010年01月10日

「ウラシマノウタ」 フィルハーモユニーク

今回はフィルハーモユニークのアルバム「ウラシマノウタ」を紹介します。
フィルハーモユニーク待望のファーストアルバムが完成。
映画「イキガミ」の主題歌になった「みちしるべ」も収録されています。

「優しい響き」や「みちしるべ」など、彼らのシングルではバラードの印象が強かったが、このアルバムを聴けばそれだけじゃないことがわかる。

リードナンバーの「君という光」の心地よいアップテンポなメロディに引き連れられて、「涙の足跡」「優しい響き」と流れるように展開される楽曲たち。
これだけで一気にこのアルバムに惹きこまれてしまう。

この惹きこまれた世界で、「レース」や「コンコルド」ではロックな面を見せてもらいつつ、「みちしるべ」や、「ランドスケープ〜旅の終わりで〜」ではゆったりとした染みるような曲も聴かせてくれる。
強いメッセージ性を持つ歌詞、耳に残るポップさ、バンドらしいロックさ。
ここにはそれらを併せ持った楽曲が詰まっている。

そんな強いメッセージ性を持つ彼らの歌詞に、一つ特徴的なところがある。
それは、歌詞を繰り返さないことだ。

例えば「みちしるべ」の歌詞。

生きるとはなんだろうか?

という印象的な問いに、最初は
戦う事か 戦いを避けることか

と綴っているのに対し、二回目は
戦う事か 守り続ける事か
と綴っている。

サビの部分など特に伝えたいところは繰り返すことが多いが、彼らの曲にはそれがない。
それは、ここが大事ということではなく、全てが伝えたい大事なことだからなのではないだろうか。
だからこそ、一つ一つの言葉に込められたメッセージ、想いが染みるように伝わってくるのかもしれない。

耳に残るメロディと、一語一語丁寧に綴られらた歌詞が印象に残るファーストアルバム「ウラシマノウタ」。
これからの活躍が楽しみな一枚です。

いつか日本を代表するようなバンドになってほしいですね。

ちなみに、amazonの商品ページで視聴できます。(下のバナーからどうぞ)


ウラシマノウタ

ウラシマノウタ

  • アーティスト: フィルハーモユニーク,五郎川陸快,SUNNY,村田昭,小林武史
  • 出版社/メーカー: ORS
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD
posted by micarosu at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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