2007年10月21日

「青春映画が好きだった」 馬場俊英

今回は馬場俊英さんのアルバム「青春映画が好きだった」を紹介します。
今作ではサウンドプロデューサーにコブクロの小渕健太郎さんを迎え、曲にさらに磨きがかかっています。
前作「人生という名の列車」も名盤でしたが、「青春映画が好きだった」もかなりの名盤だと思います。

馬場さんというと、日常を描写したような歌詞、語りかけてくるような歌声が特徴かなと思っています。
歌詞を読まなくとも、その情景・感情が伝わってくる作品が多い。

例えば「ただ君を待つ」。
仕事の疲れからか夏休みをとり、旅に出た“君”を待ち続けるという内容。
ところどころに「冷蔵庫にゴミの日のメモ」という風に、生活を感じさせる歌詞が散りばめられていて、その様子が目に浮かぶ。

音符Oh 猫はまかせとけよ ゴミも出しておくよ 洗濯は天気次第だけど
 Oh 花に水をやるよ だから少し 時の流れに隠れてこいよ
 I'm only waiting 海でも眺めてこいよ


誰よりも“君”のことを想っている。
だからこそ、今は何も言わずにそっとして、君を待ち続けてるよ。
その優しさが伝わってくる作品です。

また、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」に代表されるように野球をテーマにした歌詞も目立つ。
このアルバムでも「草野球」という曲が収録されています。(タイトルからして野球だとわかりますね)
この辺は馬場さんの得意分野という感じですごく好きです。

アルバムには他にも、前作にも収録されていた名曲「スタートライン」の新バージョン「スタートライン〜新しい風」や、みつきさんに提供した「ひとつだけ」、シングル「君はレース途中のランナー」「小さな頃のように」「働楽〜ドウラク」等、名曲ばかり。

映画を観るのなら 今日は青春映画にしよう。
アルバムを聴くなら「青春映画が好きだった」にしませんかはてな

ちなみに馬場俊英オフィシャルウェブサイトで全曲視聴できます。
posted by micarosu at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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