2018年06月30日

Moonlight J-POP 18年4月篇

今回は2018年4月度のマイベストを紹介します。

投票には参加しておりませんが、引き続きサブコンもよろしくお願いいたします。
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2018年06月24日

「HELLO YELLOW」 D.W.ニコルズ

今回はD.W.ニコルズの「HELLO YELLOW」を紹介します。
D.W.ニコルズの4thフルアルバム。

CDに帯にはこんな言葉が書いてある。

『あらためまして、こんにちは。D.W.ニコルズです。』

今作はその言葉通り、これまでD.W.ニコルズを知らなかった人にもその良さを存分に味わってもらいたいという集大成にして原点回帰のような一枚になっている。

それは「愛に。」が収録されていることからもよくわかると思う。

D.W.ニコルズ初の全国流通盤の表題曲であり、リリースから10年経った今何故?と思ったけど、アルバムの想いを知ってすごく納得できた。

再録音した楽曲は、10年経って色褪せないばかりか、より深みと色味を持った曲に仕上がっていた。
D.W.ニコルズの歴史と今を聴かせるには、これ以上の楽曲は無いだろう。

ただこれほどの楽曲が収録されてしまうと、今の楽曲が霞んでしまうのでないかという一抹の不安もあったが、そんな不安の必要も無いくらい今の彼らの楽曲が輝いている。

例えば、アルバムのリード曲の「はるのうた」。

カントリー調の心地良いリズムに相手を想うシンプルな言葉。
それを真っ直ぐに心に届けつつも、"かなしみは風の中へ"といった自然に溶け込むような言葉を絡めることで、世界観に少しの色味と幻想を広げてくれるのが素晴らしい。

カントリー調の楽曲はアルバムの中でも印象的で、ミニアルバム「スマイル4」にも収録されていた「フォーエバー(album mix)」のオーガニックな心地良さに、「さざなみ」のタイトルどおりの寄せては返す空気感の愛おしさは一度聴けば惹きこまれてしまう。

それ以外にも、ワクワク感を持った「アドベンチャー(album ver.)」や「オーライ!」、突拍子も無い詩の展開が楽しい「肉食系男子のうた」など、D.W.ニコルズの良い所がたくさん詰まったアルバムになっている。

D.W.ニコルズ、良いな。
聴いたらそんな風に思ってしまう一枚だ。

ちなみに、下記リンクからそれぞれの楽曲が視聴できます。
はるのうた
愛に。

posted by micarosu at 21:57| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

「-ing」 椎名慶治

今回は椎名慶治さんの「-ing」を紹介します。
椎名慶治さんの4thアルバム。

SURFACEの再始動も記憶に新しい中でリリースされた椎名慶治さんの最新アルバム。

どんな作品になるか気になっていたが、聴いてみるとやはりSURFACEでは無く、椎名さんのソロ作品なんだなと思わせてくれる。

それでいながら更に今を飛び越えていけ!という自分自身に向けたメッセージも強く感じる。

全英語詩の「R U ready 2 jump wiz me?」で"Never ever looking back"のようにわかりやすい前向きな言葉が並べたかと思えば、続く「20th century boy」は跳ねるようなリズムで前へ前へと進む意思全開の言葉とメロディで駆け抜け、「咲き誇れ」の未来感と格好良さを持ったデジタルなロックナンバーで最高に弾けていく。

でももちろんこの流れだけでは終わらせない。

もう会えない人に向けた言葉が印象的な「天国で会いましょう」に、妖艶な「SLIT」に、「凹凸」のしんみりと聴かせる極上のバラードナンバーであったり、より大人になった言葉と聴かせる歌を次々に畳み掛ける。

ここですっかり心が落ち着いてしまったが、ピアノとストリングスの音色が印象的な華やかな疾走感ナンバー「RUNNING-MAN」で再び立ち上がらせ、「君の叫びは僕に届く」の真っ直ぐで強めの言葉が聴き手の心をまた射抜いていく。

「あんたがいなけりゃよかったのに」、「点 -roots-」という今までに無い新鮮な楽曲を挟み、「5月27日」という楽曲が待っている。

この日付を見て、SURFACEのファンであればピンと来るのではないだろうか。
SURFACEのデビュー日であり、SURFCAEの再始動の日である。

歌詞を聴いていると、もう狙っているのは無いかというくらいSURFACEと、永谷さんへの想いが溢れていて、自然と込み上げてくるものがある。

間奏の入りで"ギター"と紹介と煽りを入れるのだが、気になって歌詞カードを見てみたらギター永谷喬夫と書いてあるのではないか。
しかも編曲まで永谷喬夫さんなので、ソロ楽曲ではあるがSURFACEに近い楽曲になっている。

この「5月27日」でアルバムが終わってもおかしくないのだが、最後には「メッセージ」という楽曲で"まだ終わらない"というこれからについてのメッセージを残していることで、これまでの想いとこれからへの想いが心地良く混ざり合って聴き終えられるのが非常に良い。

椎名慶治さんはまだまだ駆け抜けていく。
SURFACEとは違う椎名さんの姿を楽曲から感じてみて欲しい。

ちなみに、こちらでアルバムのトレーラーが視聴できます。

posted by micarosu at 22:23| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

「Heartbeat」 永谷喬夫

今回は永谷喬夫さんの「Heartbeat」を紹介します。
SURFACEのギタリスト永谷喬夫さんの1stソロアルバム。

2018年5月27日。
この日はSURFACE再始動ライブの日であると同時に、永谷喬夫さんのソロアルバムのリリース日でもある。

つまり、SURFACEの再始動とともに、アーティスト永谷喬夫も始動するのだ。

ソロアルバムリリースの話を聞いたときはインストのアルバムになるだろうと誰もが思ったと思うが、まさかまさかの歌モノ。

SURFACEの楽曲ですらコーラスとしてはほぼ参加していなかっただけに、どんな仕上がりになるかは未知数だった。

だが、アルバムを聴き始めてみると意外なほどしっくりくる楽曲の姿がそこにあった。

始まりは「beat」。
作詞に本人が携わっていることもあり、まさにアーティスト永谷喬夫を告げる楽曲。

跳ねるようなアコギのビートに乗せて、永谷さんの繊細な歌声が泳いでいく。

"I wanna take off"

この言葉を聴いて、SURFACEだけでなく、ソロ活動も本気でやっていきたいのだという気合を感じた。

それと同時に、SURFACEではやってこなかった楽曲をやろうとしていることも感じた。

元々洋楽志向が強かったこともあってか、「beat」を始め、歌詞に英語が多用されている楽曲からはその色を強く感じる。

ただそれとは違う方向の楽曲があるのも興味深い。

椎名慶治さんが作詞しとボーカル・コーラスで参加している「BPM」は、ソロ作品の色を出しつつSURFACEの艶を感じさせるし、「Change my self」は心地良いグルーブ感とともに少し弾けた歌声を聴かせてくれるし、最後の「20」は全日本語詩で、アーティスト活動20年の想いをシンプルに届けたいという想いが伝わってくる仕上がりになっている。

SURFACE解散後は作曲家として腕を磨いていはいたが、その集大成とはまた違う。
そこで磨かれた感性を基に、自分の目指した音楽を追求したような作品。

永谷喬夫のソロ活動も非常に楽しみだ。

ちなみに、こちらで「beat」が視聴できます。

posted by micarosu at 21:29| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

Moonlight J-POP 18年3月篇

今回は2018年3月度のマイベストを紹介します。

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posted by micarosu at 16:31| Comment(2) | Moonlight J-POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする