昨日に引き続きの年末企画。
今回は「2017年お気に入りの楽曲たち2」として、10位〜1位までを紹介します。
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2017年12月31日
2017年12月30日
2017年12月29日
2017年12月27日
2017年12月24日
「CLOCK」 BOYS END SWING GIRL
今回はBOYS END SWING GIRLの「CLOCK」を紹介します。
BOYS END SWING GIRLの3rdミニアルバム。
聴かせる。
そして、惹きこませる。
前作も素晴らしいと思ったが、今回はそれを軽く超えてきた。
リードナンバー「リレイズ」からそれを感じさせる。
疾走感がありながらメロディアスに感じさせる哀愁。
この哀愁は自分の中で抱えていた迷い、疾走感はそれを払拭しようとする決意。
それらが歌となって響き渡ることで、想像を超える熱さと強さを感じさせてくれる。
そのあまりの素晴らしさに鳥肌が立ったくらいだ。
配信でリリースされていた「ストライド」もアルバムの中では聴き逃せない。
「リレイズ」と近いテーマだが、ここまで歩いてきた道が間違っていないか不安になって立ち止まりそうになっても、まだ諦められないと必死に歩みを進めようという感情が滲み出るような静かで熱い楽曲。
メロディも繊細で、聴いていると綴られた思いがすっと心に入ってくるようで、自然と頑張ろうという気持ちにさせてくれる。
歌詞を一度も繰り返していないことからも、この楽曲に詰めに詰め込んだ熱い想いが伝わるだろう。
この2曲だけでも十分過ぎるないようだが、こんなものでは終わらせないのが彼らだ。
「ひだまりのきみに」の丁寧に綴られた詩とメロディに癒させるし、「誰も知らない」の混沌とした世界観を焦燥感を持ったスピードで静かに駆け抜けていく楽曲では、巧みな演奏と構成で聴く人の心を掴んで離さない。
あまりの充実の内容に時が経つのを忘れてしまうほど聴き惚れてしまう。
間違いなく最高傑作と言える一枚だ。
ちなみに、こちらで「リレイズ」が視聴できます。

BOYS END SWING GIRLの3rdミニアルバム。
聴かせる。
そして、惹きこませる。
前作も素晴らしいと思ったが、今回はそれを軽く超えてきた。
リードナンバー「リレイズ」からそれを感じさせる。
疾走感がありながらメロディアスに感じさせる哀愁。
この哀愁は自分の中で抱えていた迷い、疾走感はそれを払拭しようとする決意。
それらが歌となって響き渡ることで、想像を超える熱さと強さを感じさせてくれる。
そのあまりの素晴らしさに鳥肌が立ったくらいだ。
配信でリリースされていた「ストライド」もアルバムの中では聴き逃せない。
「リレイズ」と近いテーマだが、ここまで歩いてきた道が間違っていないか不安になって立ち止まりそうになっても、まだ諦められないと必死に歩みを進めようという感情が滲み出るような静かで熱い楽曲。
メロディも繊細で、聴いていると綴られた思いがすっと心に入ってくるようで、自然と頑張ろうという気持ちにさせてくれる。
歌詞を一度も繰り返していないことからも、この楽曲に詰めに詰め込んだ熱い想いが伝わるだろう。
この2曲だけでも十分過ぎるないようだが、こんなものでは終わらせないのが彼らだ。
「ひだまりのきみに」の丁寧に綴られた詩とメロディに癒させるし、「誰も知らない」の混沌とした世界観を焦燥感を持ったスピードで静かに駆け抜けていく楽曲では、巧みな演奏と構成で聴く人の心を掴んで離さない。
あまりの充実の内容に時が経つのを忘れてしまうほど聴き惚れてしまう。
間違いなく最高傑作と言える一枚だ。
ちなみに、こちらで「リレイズ」が視聴できます。