2017年09月18日

「真ん中のこと」 SUPER BRAVER

今回はSUPER BEAVERの「真ん中のこと」を紹介します。
SUPER BEAVERのニューミニアルバム。

前向きな言葉に疾走感ある展開に、溢れ出す熱量。
色々言いたいことはあるのだが、一言で言えば元気を与えてくれる楽曲が詰まった一枚だろうか。

最初の「ファンファーレ」から熱量がとにかく高い。
もはやライブ終盤のような詰め込まれた熱さがあって、この勢いで始まるミニアルバムって一体という期待を持って迎えてくれる。

そこからタイトルどおり「正攻法」と言った真っ直ぐなロックナンバーが盛り上げ続けたかと思えば、優しい温かさを持った「ひなた」のようなミディアムナンバーの言葉が聴き手の心をギュッと掴んで離さない。

ここまではSUPER BEAVERらしさの詰め合わせと言うくらいの充実の内容だったのだが、続く「irony」ではまた違う一面を覗かせる。

一番大きな違いは音作り。
聴いた瞬間からこんなに楽しいと思わせてくれるような楽曲はあまり無かったように思う。

でも歌詞では大人の恋愛が描かれていて、ただ単純に好きとか嫌いとかでは語れない想いのもどかしさをあえて楽しいリズムに乗せているのが絶妙で巧妙。

こういう楽曲も出来ることの驚きと、こういう楽曲があるからこそ他の楽曲が活きるのが非常に魅力的だ。

フルアルバムのボリュームももちろん好きなのだが、ミニアルバムだからこそできた詰め込まれた熱量が堪らない一枚。
間違いなく名盤である。

ちなみに、下記リンクからそれぞれの楽曲が視聴できます。
正攻法
ひなた

posted by micarosu at 21:49| Comment(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする