2016年01月17日

「僕が雪を嫌うわけ/私が雪を待つ理由」 空想委員会

今回は空想委員会の「僕が雪を嫌うわけ/私が雪を待つ理由」を紹介します。
空想委員会の2ndシングル。

別れのときに二人が見た雪。
それぞれの感情に強く残った雪が見せる二人の想いの物語。

「僕が雪を嫌うわけ」は男性目線で描かれた曲。

別れを切り出された日に雪を見たことで、雪を見るたびに責めたてられる心。
今でも好きなのにそれがもう届けられないもどかしさ。

その切なさを力強いサウンドの中に重ねつつ、疾走感の中ににもどかしさも連れて聴かせてくれる。
詩の内容だけでも切なくなるのに、このメロディと歌声、サウンドが加われば、その想いがよりしみじみと響いてきてしまう。

一方の「私が雪を待つ理由」は女性目線で描かれた曲。

繊細なメロディに弦楽器の広がりのある音が聴かせるのは、あなたへの想い。

離れてから相手の大切さを気づきつつも、まだきっと私を嫌いになったままなのだろうという不安。
それでもまた雪が降ったら、もう一度想いを伝えたい。

それぞれ雪に対しての想いは違うが、互いを想っていることがわかる。
一曲一曲も素晴らしいのだが、この2曲は続けて聴くことでよりお互いの良さが見えてくるだろう。

言うならば、2曲だからこそ意味のあるシングル。
聴いてみて是非その意味を感じてみて欲しい。

ちなみに、こちらで視聴できます。


posted by micarosu at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする