2015年05月31日

「シュガーソングとビターステップ」 UNISON SQUARE GARDEN

今回はUNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」を紹介します。
アニメ「血界戦線」エンディングテーマ。

その名曲ぶりに、驚かずにはいられない。

聴き始めた瞬間から踊りだしたくなるだけでなくリズムに、優雅でおしゃれなサウンドが作る音空間。
これだけでもずっと聴いていたいくらいだが、キャッチーなメロディに甘くて苦い人生を楽しくも力強く想いを込めたメッセージを乗せ、高揚感たっぷりに歌い上げる斉藤さんの歌声を聴いたら、そこには忘れられない音楽の姿が広がっていることだろう。

彼らがこれだけおしゃれな楽曲を出すことに驚く人もいるかもしれないが、アルバムではこういった楽曲は時々あった。
だが、この楽曲はそれらを遥かに凌駕する、UNISON SQUARE GARDEN至上最高におしゃれで、最高に踊れる名曲。

この音楽の魅力に身をゆだねてみてほしい。

ちなみに、こちらで「シュガーソングとビターステップ」ティザースポットが視聴できます。

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2015年05月24日

「愛賛歌」 USAGI

今回はUSAGIの「愛賛歌」を紹介します。
USAGIの1stアルバム。

アルバムを再生して、初めに「好きをこえたヒト」が流れてきた瞬間、このアルバムが名盤であると感じた。

一曲目はアルバムの印象を左右する重要な曲だ。
明るい曲で一気にテンションを上げたり、インスト曲で始まりをより強調することもできるが、彼らは「好きをこえたヒト」という真骨頂である感情を揺さぶるような聴かせる一曲を持ってきた。

これは自身がなければなかなかできない。
事実、この楽曲で感情を揺さぶられたと思ったら、「最終バス」、「ここから」とさらに聴かせる楽曲が続くのだから、これで惹きこまれないはずがない。

聴き進めると、「愛賛歌」のような愛がテーマの壮大な楽曲や、「産声」のように少し荒々しさを出した力強い楽曲でまた新たな印象を与えてくれる楽曲で楽しませてくれるだけでなく、「イマジン」の夢を真摯に歌い上げる姿に思わず聴き入らせてくれたりと、USAGIの持つ魅力に次々と出会える。

そして、最後を飾る「スタッフロール」がアルバムを凝縮したエンドロール的な一曲になっていて、ここまであった出来事を表すようなドラマチックな音色と、携わってきた全ての人へのありがとうの気持ちを込めた歌声に、また感情を揺さぶられてしまう。

最初から最後まで、聴き手の心に訴えかける一枚のアルバム。
その想いを感じてみてほしい。

ちなみに、USAGIのYouTubeページで一部のMVが視聴できます。


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2015年05月21日

キセキ その11 〜ナナムジカ〜

またお久しぶりとなってしまいました、アーティスト特集企画「キセキ〜僕を作った音楽達〜」。
(企画内容とタイトルの意味はこちら

第11弾にして初の女性アーティストとなります、"ナナムジカ"を紹介したいと思います。

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2015年05月17日

「a new philosophy」 ピロカルピン

今回はピロカルピンの「a new philosophy」を紹介します。
ピロカルピンの2ndフルアルバム。

音の深化。
それにより、ピロカルピンの魅力を最大限に引き出している。

それは「BE FREE」を聴いた瞬間から感じることになる。

ピロカルピンらしい独特な疾走感を持った一曲だが、明らかに違うと感じるのは躍動感。
今までは聴かせるような音の仕上がりだったのが、この曲では直感で良いと思える音を奏でている。

これは音の深化の一つの形。
続くピロカルピンらしさ全開の「箱庭の世界」、静かな広がりを見せる「ワンダーワールド」と同様に躍動感ある音を聴かせてくれ、ここまで聴けば間違いなく良いアルバムになっていることに気づくことだろう。

音の深化は反対の方向にも研ぎ澄まされていて、アコギ主体で繰り広げられる「波の音」の混沌とした世界観には、一瞬で吸い込まれてしまうほどの力がある。

アルバム全体を通して音の深化を感じさせてくれるだけでなく、それにより生まれた陰と陽のコントラストの美しさが聴く人の心を離さない。

これは間違いなく名盤。
多くの人の耳に届いてほしい一枚だ。

ちなみに、下記リンクからそれぞれの楽曲が視聴できます。

「箱庭の世界」
「ワンダーワールド」

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2015年05月10日

「世界」 ハルカトミユキ

今回はハルカトミユキの「世界」を紹介します。
ハルカトミユキの1stミニアルバム。

ハルカトミユキの世界が変わり始めた。

2015年は「1月から12月まで毎月新曲発表」をマニフェストに掲げていて、その第一弾を飾ったのが「世界」という楽曲。

爽快で軽快。
聴いた瞬間に感じたそれは、衝撃的だった。

でもその中に陰を感じさせてくれるあたりは彼女達らしく、今まで見せなかった新たな一面にも自然と入り込めた。

そこから、2月の「嘘ツキ」というダンスナンバーに、3月の「君はまだ知らない」の彼女達の真骨頂のバラード、4月の「tonight」の疾走感の中に秘めさせた憎悪と、次々にリリースされる作品に驚かされるつつも、決して彼女達らしさを失っていないばかりか、更に輝きを増した楽曲に虜になってしまう。

それらの楽曲が収められたこのミニアルバム「世界」が素晴らしくないはずがない。

「世界」に始まり、上記の楽曲たちに、デビュー前に作られたという「マゼンタ」や「バッドエンドの続きを」が加わり、今までと今のハルカトミユキが交錯しながら新たな一歩を踏み出そうとする作品になっている。

ハルカトミユキの新しい世界。
それを是非感じてみてほしい。

ちなみに、下記リンク先からそれぞれの楽曲が視聴できます。
「世界」
「嘘ツキ」
「君はまだ知らない」

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