2014年05月25日

「GLORIA QUALIA」 Lyu:Lyu

今回はLyu:Lyuのミニアルバム「GLORIA QUALIA」を紹介します。
Lyu:Lyuの4thミニアルバム。

「メシア」という大名曲で魅せたLyu:Lyuの更なる深化。

発売前から名曲「文学少年の憂鬱」を凌ぐ名曲と言われたいた「メシア」。
期待と不安を持ちながら実際に聴いてみたところ、本当に「文学少年の憂鬱」を凌いだ作品と言っても良い。

詩の世界やメロディはもちろんだが、そう言える大きな要因はサウンドと歌声の深化だ。

一つ一つの音を丁寧に、そして命を与えるように奏でているため、息をするのも忘れそうなほど聴き入ってしまう。

その余韻に浸ろうかとしている間にも「Seeds」、「先生」という力を持った曲が畳み掛けるように流れてきて、気づくとCDの再生が終了しているだろう。

このミニアルバムはLyu:Lyuを代表する一枚と言っても良い。

ちなみに、こちらで「メシア」のMVが視聴できます。

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2014年05月18日

「いつかの、いくつかのきみとのせかい」 fhána

今回はfhánaの「いつかの、いくつかのきみとのせかい」を紹介します。
TVアニメ『僕らはみんな河合荘』オープニング主題歌。

鮮やかさを音で表現すると、こんな曲になるのかもしれない。

イントロのピアノの軽快な音色に誘われると、そこは物語のような世界。
聴き進めるにつれていつもは見えないような景色が次々と広がっていく高揚感は、本当に物語のページをめくっているようだ。

特に最後のサビ前の盛り上がりから最後への展開は見事。

心地よいサウンドが映す景色に、一度聴けば忘れられないメロディと透明感のあるtowanaさんの歌声が映す曲の中を歩いていく主人公の姿。

これらの要素が絶妙すぎるほどに絡み合うことで物語を映し出す名曲だ。

ちなみに、こちらでMV視聴ができます。

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2014年05月11日

「世界平和とオムライス」 タカダスマイル

今回はタカダスマイルさんの「世界平和とオムライス」を紹介します。
タカダスマイルさんのファーストアルバム。

安心するほどの日常感。
優しく、温かく、でもちょっとセンチメンタルさもあって、それも含めてなんだか微笑ましい。

ブルースやロックの要素も奥には含みつつも、全力で奏でられるフォーク。
アコギの音色の心地よさはもちろんだが、タカダスマイルさんの歌声に宿る熱さと優しさと情けなさが作りだす深みもまた心地よい。

中でも「夕暮れブルー」の空気感が素晴らしいのだが、「ミッドナイトライオン」のホロっとくる優しさも外せないし、「夜のロマンチック」のようなくすぶった気持ちを体現した疾走感もたまらない。

なんだかふとした瞬間に聴きたくなるような愛のあるアルバムだ。

ちなみに、こちらで「夕暮れブルー」のMV視聴ができます。


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2014年05月04日

「ドレミ」 ダイスケ

今回はダイスケさんの「ドレミ」を紹介します。
ダイスケさんの8枚目のシングル。

思わず耳を奪われてしまうほど美しいメロディ。

そのシンプルで流れるようなメロディは、聴いた瞬間はもちろんだが、聴けば聴くほどその心地よさが離れなくなるほどだ。

タイトルのドレミは、メロディとしてのドレミとしての意味もあるが、その音階に生きる上での辛さや楽しさを重ねている点も見逃せない。

1番では辛さを、2番では楽しさを表しているのだが、1番はドシラと音の並びが下がっていくのに対し、2番はドレミと音が上がっている。
言葉の意味だけでなくその音階の選び方もそれに合わせていることで、言葉に込めた想いが自然と伝わってくるのも大きな魅力だ。

ドレミという音階の基本に、辛さや楽しさという感情を重ねた言葉。
そこから生まれる音楽が、多くの人の心に届かないはずがない。

ちなみに、こちらで1コーラス視聴できます。

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