2013年11月24日

「桜のあと(all quartets lead to the?)」 UNISON SQUARE GARDEN

今回はUNISON SQUARE GARDENの「桜のあと(all quartets lead to the?)」を紹介します。
テレビアニメ「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」OPテーマ。

曲の始まりから漂うワクワク感。
それに誘われるままに耳を傾けてしまう。

言葉数の多い詩も流れるようなキャッチーなメロディが心地よさに変えながら、聴き手にはある気持ちも届けてくれる。

"楽しい"

そこに気づいたら、もう彼らが作る音楽の世界の虜だ。

音に誘われるままに楽しめばいい。
まさにそれを体現したUNISON SQUARE GARDEN至上最高に爽快な楽曲。

純粋に音楽を聴いて楽しみたいのであれば、これ以上の楽曲はない。

ちなみに、こちらでMVのショートバージョンが視聴できます。


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2013年11月17日

「なないろびより」 nano.RIPE

今回はnano.RIPEの「なないろびより」を紹介します。
TVアニメ「のんのんびより」OP主題歌。

イントロから一気に惹きこまれてしまう音風景。
そこに広がるは青い空と雲。

それは少年時代のような、はたまた田舎に遊びに行ったときのような感覚。

聴いていると不思議と忘れていた何を思い出させてくれるのは、その感覚のおかげだ。

全体を通して"懐かしさ"という言葉が出てきてしまうが、決して昔を懐かしんでいるだけではない。
そういう懐かしさの中のように、今の中で"楽しい"を見つければ、いつでも日々は虹がかかるように輝くはず。

そんな想いが見えてくる。

もし日々に疲れたり、のんびりしたいとき、是非聴いてみてほしい一曲だ。

ちなみに、こちらでshort ver.の視聴ができます。


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2013年11月10日

「音楽はあるか」 ウラニーノ

今回はウラニーノのアルバム「音楽はあるか」を紹介します。
ウラニーノの2ndフルアルバム。

なんだかとんでもない一枚に出会ってしまった気がする。

"戦争の終わりを告げるラジオのように"
表題曲でもある「音楽はあるか」で使われたこの言葉を聴いて、トキッとした。

音楽には色んな形があるが、例えば"戦争の終わりを告げるラジオのように"聴き手の心に訴えかけるような音楽はあるのだろうか?

その問いかけにはもちろん明確な答えはない。
だがそこに疑問を呈することで、作り手としての葛藤とあってほしいという希望が垣間見え、綴られた言葉が真摯に伝わってくる。

この真摯というところが重要で、作り手の葛藤に対してアルバム全体で一つの答えを出している。
それは、今という現実に真摯に向かい合った音楽を作ること。

「ブランクミュージック」、「愛してる」、「無題」などを聴くとよくわかるが、ただキャッチーであったり、ポップであったり、そういうことではない本当の音楽の姿がある。

まずは一度聴いてみて欲しい。
そこにはどこかへ忘れていた音楽への衝撃があるはずだから。

ちなみに、こちらで「音楽はあるか」のPV視聴ができます。
また、下のAmazonのページで全曲視聴できます。

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2013年11月03日

「馬場俊英LP1〜キャンディー工場」 馬場俊英

今回は馬場俊英さんのアルバム「馬場俊英LP1〜キャンディー工場」を紹介します。
馬場俊英さんの11枚目のアルバム。

漂う昭和の香り。

「ギザ10」、「駄菓子屋」などの直球的な言葉から、「石ころ伝説」や「昭和生まれの星屑野郎」など、いかにも昭和の時代を映すようなタイトルが並び、それだけでも懐かしい気持ちになってくる。

でもそれだけではない。

「野蛮人になって」のような強いメッセージ、「愛をあきらめないでくれ」の繊細に響かせる優しさ、「預金通帳の歌」ではお金というものの持つ怖さを考えさせられ、EPの表題曲としてリリースされた「平凡」、「犬はライオンになりたくない」、「弱い虫」は、そういった時代を生きてきた人への応援を歌っている。

あくまで懐かしさを伝えるのではなく、これまで生きてきて感じたことを噛み締めて、また明日を生きてほしい。
そんな想いがこめられているよう。

2枚組みというボリュームに今持っている全てを詰め込んだベスト的アルバム。
大満足のアルバムだ。

ちなみに、「馬場俊英LP1〜キャンディー工場」特設ページで視聴できます。


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