今回はテレポテの「ウワサのリボン」を紹介します。
テレポテの1stアルバム。
まるで夢の中にいるよう。
最高にキャッチーでポップでキラキラした楽曲たち。
一瞬でもその音が耳に届けば、そこには夢のような世界が広がっている。
その世界観は夢を具現化したような歌詞によるところもあるが、基本の部分でしっかりと刻むバンドサウンドが現実感を演出しつつ、キーボードの音色で浮遊感を出し、そこに男女ツインボーカルの絶妙な掛け合いが入ることで、それまでの現実を夢の中へと変えていくような演出によるところも大きい。
こんな素敵な楽曲を聴いたら、彼らの今後の活躍が楽しみでしょうがなくなってくる。
それほどの魅力が詰まった一枚だ。
ちなみに、テレポテ Official Web Siteから「バク」と「GURU-GURU」が視聴できます。
2013年10月27日
2013年10月20日
「アレルヤ」 Kalafina
今回はKalafinaの「アレルヤ」を紹介します。
劇場版「空の境界 未来福音」主題歌。
全てを認めてくれるような光。
聴いた瞬間にそれを感じた。
今まで生きてきた中での感じてきた後悔や幸せ。
出来るなら後悔は捨て、幸せな気持ちだけを持って未来へ行きたいと思ってしまうが、今の後悔も全て包み込むように受け止めて、微かに、でも確かに、未来への光を灯してくれる。
壮大で重厚な音の重なり、語るように歌い上げるKeikoさんの低音の力強い歌声、そしてサビで魅せる三人の歌声のハーモニー。
それらが絶妙に絡み合うことで、生み出された光。
未来へ向かう全ての人に聴いて感じてみて欲しい一曲だ。
ちなみに、Kalafina OFFICIAL WEBSITEで視聴できます。
劇場版「空の境界 未来福音」主題歌。
全てを認めてくれるような光。
聴いた瞬間にそれを感じた。
今まで生きてきた中での感じてきた後悔や幸せ。
出来るなら後悔は捨て、幸せな気持ちだけを持って未来へ行きたいと思ってしまうが、今の後悔も全て包み込むように受け止めて、微かに、でも確かに、未来への光を灯してくれる。
壮大で重厚な音の重なり、語るように歌い上げるKeikoさんの低音の力強い歌声、そしてサビで魅せる三人の歌声のハーモニー。
それらが絶妙に絡み合うことで、生み出された光。
未来へ向かう全ての人に聴いて感じてみて欲しい一曲だ。
ちなみに、Kalafina OFFICIAL WEBSITEで視聴できます。
2013年10月13日
「Prologue」 上村昌也
今回は上村昌也さんのミニアルバム「Prologue」を紹介します。
上村昌也さんの2ndインディーズミニアルバム。
伸びのある歌声。
そうでありながら、透明感と確かな存在感も合わせ持つ歌声。
流れるような美しいメロディと歌声が響かせる真っ直ぐな言葉は、聴き手の心にすーっと入ってくる。
「プロローグ」、「フォトグラフ」はまさにそんな楽曲だ。
だがそれだけではないと、ミニアルバムで魅せてくれる。
「青空」のようなアップテンポナンバーでの突き抜ける爽快感、「My Life」のように畳み掛けるようなピアノの音色とそれに負けない歌声とのハーモニーは、ドラマチックで胸が躍る。
歌声の魅力、そしてそれを活かす楽曲の幅。
そこから生まれた「Prologue」という名の一枚が素晴らしくないはずがない。
ちなみに、上村昌也 Official Web Siteで「プロローグ」が視聴できます。
上村昌也さんの2ndインディーズミニアルバム。
伸びのある歌声。
そうでありながら、透明感と確かな存在感も合わせ持つ歌声。
流れるような美しいメロディと歌声が響かせる真っ直ぐな言葉は、聴き手の心にすーっと入ってくる。
「プロローグ」、「フォトグラフ」はまさにそんな楽曲だ。
だがそれだけではないと、ミニアルバムで魅せてくれる。
「青空」のようなアップテンポナンバーでの突き抜ける爽快感、「My Life」のように畳み掛けるようなピアノの音色とそれに負けない歌声とのハーモニーは、ドラマチックで胸が躍る。
歌声の魅力、そしてそれを活かす楽曲の幅。
そこから生まれた「Prologue」という名の一枚が素晴らしくないはずがない。
ちなみに、上村昌也 Official Web Siteで「プロローグ」が視聴できます。
2013年10月06日
「アイネ クライネ リヒトムジーク」 Contrary Parade
今回はContrary Paradeのアルバム「アイネ クライネ リヒトムジーク」を紹介します。
Contrary Paradeの1stフルアルバム。
再生ボタンを押した瞬間にの幕が上がる。
Contary Paradeの音楽という名の物語の幕が。
そこでは雨が降り、風が吹き、空には雲が泳いでいく。
それが目に浮かぶからこそ、その中で揺れ動く感情もまた不思議なほど心に流れ込んでくる。
繊細で優しいメロディ、たなかまゆさんの柔らかで温かい歌声がこの世界を作り上げているが、絶妙に絡むピアノの音色とバンドサウンドも最高に心地よい。
「アイネ クライネ リヒトムジーク」=「小さな光の音楽」。
その名の通り、聴くと心に小さな光を灯してくれるようなそんな音楽が詰まった一枚だ。
ちなみに、こちらでアルバムのダイジェストが聴けます。
Contrary Paradeの1stフルアルバム。
再生ボタンを押した瞬間にの幕が上がる。
Contary Paradeの音楽という名の物語の幕が。
そこでは雨が降り、風が吹き、空には雲が泳いでいく。
それが目に浮かぶからこそ、その中で揺れ動く感情もまた不思議なほど心に流れ込んでくる。
繊細で優しいメロディ、たなかまゆさんの柔らかで温かい歌声がこの世界を作り上げているが、絶妙に絡むピアノの音色とバンドサウンドも最高に心地よい。
「アイネ クライネ リヒトムジーク」=「小さな光の音楽」。
その名の通り、聴くと心に小さな光を灯してくれるようなそんな音楽が詰まった一枚だ。
ちなみに、こちらでアルバムのダイジェストが聴けます。