今回はSound Scheduleのアルバム「FUTURE」を紹介します。
セルフプロデュースによる新曲、ファン選出によるマスタリングベスト、BOUNUS TRACK「スマイル」を含む全14曲が収録されています。
懐かしくも新しい。
新曲4曲は彼らの新しい一面が見れる楽曲。
新しい未来の始まり予感させるようなサウンドで聴かせる「グッドモーニング」に、少し電子的な要素が感じられる「エイリアン」、「その愛を止めないで」、「僕らの足跡 〜はじめのいっぽ〜」ではどちらかというと懐かしい音作りが感じさせてくれる。
そしてそこに続くマスタリングベストの内容がまたたまらない。
ファン選出のものでもあり、それぞれの楽曲が素晴らしいだけでなく、それを新たに並べなおすことで、また違った楽しみができる。
特に「同じ空の下で」は、ベストアルバムにしか収録されていなかったので、こういう風に新たに順番を考え、かつアルバムの最後(ボーナストラックを除く)に収録されたことが嬉しい。
ファンには新たな一面が見れる一枚であり、ここからサウスケを知る人にも楽しめる一枚。
今後どういう活動をしていくのか楽しみだ。
ちなみに、↓のamazonの商品ページから視聴できます。
2012年09月30日
2012年09月23日
「ラブレター・フロム・何か?」 ecosystem
今回はecosystemの「ラブレター・フロム・何か?」を紹介します。
ecosystemの3rdシングル。
TVアニメ「超訳百人一首 うた恋い。」オープニングテーマとなっています。
「ラブレター・フロム・何か?」
その印象的なタイトルから繰り出される楽曲は、極上の和ロック。
和歌を彷彿とさせる独特の言葉遣いで描き出す切ない恋模様。
それを乗せる、少し怪しげな雰囲気を含んだ和のサウンド。
どこを切り取っても"和"という点が一つ特徴だが、それ以上に音の使い方が非常に心地良いことも大きな魅力。
一度聴けばその魅力に惹きこまれ、そして気づけば何度も聴いてしまうような中毒性も合わせ持っている。
これは本当に素晴らしい一曲だと思う。
この曲はもっと色んな人に聴いてもらいたい。
とにかくまずは一度聴いてみて欲しい。
ちなみに、ecosystem official websiteから視聴できます。
ecosystemの3rdシングル。
TVアニメ「超訳百人一首 うた恋い。」オープニングテーマとなっています。
「ラブレター・フロム・何か?」
その印象的なタイトルから繰り出される楽曲は、極上の和ロック。
和歌を彷彿とさせる独特の言葉遣いで描き出す切ない恋模様。
それを乗せる、少し怪しげな雰囲気を含んだ和のサウンド。
どこを切り取っても"和"という点が一つ特徴だが、それ以上に音の使い方が非常に心地良いことも大きな魅力。
一度聴けばその魅力に惹きこまれ、そして気づけば何度も聴いてしまうような中毒性も合わせ持っている。
これは本当に素晴らしい一曲だと思う。
この曲はもっと色んな人に聴いてもらいたい。
とにかくまずは一度聴いてみて欲しい。
ちなみに、ecosystem official websiteから視聴できます。
2012年09月16日
「Happy Ending」 ワカバ
今回はワカバのアルバム「Happy Ending」を紹介します。
前作から約1年3ヶ月ぶりのアルバム。
シングル「ビリジアン」が収録されています。
人が生まれてから死ぬまでの間にはいろんなことがある。
嬉しいことや楽しいこと、辛いこと悲しいこともきっとある。
そんな生きていく中での悩み、それを歌った一曲「ビリジアン」がこのアルバムには収録されている。
祖父の死という現実に直面して、自分が生きていることはみんなが"生"を繋いできたからなんだと知る。
そこから、自分がここで止まっている場合ではなく、もっと真剣に生きていこうという姿。
生きること、そして絆の大切さ。
時にドキッとするような言葉も出てくるが、それだけにこの歌に込めた想いが真剣であることが伝わってくる一曲。
アルバムには「ビリジアン」のような深い楽曲だけでなく、ワカバらしいポップで明るい曲もあり、「叫び」のようなダークな一面を覗かせる曲も収められている。
人が幸せになるために生きていく中で経験する感情、そして想い。
それを歌で形にした、深みを持ったアルバムになっています。
ちなみに、下のamazonの商品ページから視聴できます。
ワカバ OFFICIAL WEB SITE
前作から約1年3ヶ月ぶりのアルバム。
シングル「ビリジアン」が収録されています。
人が生まれてから死ぬまでの間にはいろんなことがある。
嬉しいことや楽しいこと、辛いこと悲しいこともきっとある。
そんな生きていく中での悩み、それを歌った一曲「ビリジアン」がこのアルバムには収録されている。
祖父の死という現実に直面して、自分が生きていることはみんなが"生"を繋いできたからなんだと知る。
そこから、自分がここで止まっている場合ではなく、もっと真剣に生きていこうという姿。
生きること、そして絆の大切さ。
時にドキッとするような言葉も出てくるが、それだけにこの歌に込めた想いが真剣であることが伝わってくる一曲。
アルバムには「ビリジアン」のような深い楽曲だけでなく、ワカバらしいポップで明るい曲もあり、「叫び」のようなダークな一面を覗かせる曲も収められている。
人が幸せになるために生きていく中で経験する感情、そして想い。
それを歌で形にした、深みを持ったアルバムになっています。
ちなみに、下のamazonの商品ページから視聴できます。
ワカバ OFFICIAL WEB SITE
2012年09月09日
「ユリーカ」 スキマスイッチ
今回はスキマスイッチの「ユリーカ」を紹介します。
2012年第二弾シングル。
アニメ「宇宙兄弟」の主題歌になっています。
まず始めに言っておく。
名曲であると。
シングルとしては久々のアップテンポナンバー。
スキマスイッチのアップテンポナンバーと言えば、「view」、「全力少年」、「ガラナ」といった名曲があるが、この「ユリーカ」はそれを超えたかもしれない。
印象的なイントロに始まり、壮大な音展開に大橋さんの歌声、スキマスイッチらしいメッセージの詰まった歌詞が折り重なり、宇宙がテーマの曲らしく、心地よい浮遊感を聴き手に与える。
もちろん一つ一つが素晴らしいのだが、全てが重なったとき、想像以上の力を持つ。
これは今まで色んな経験をしてきたスキマスイッチだからこそ出せる、一つの到達点のような完成度の一曲だ。
ちなみに、↓で視聴できます。
2012年第二弾シングル。
アニメ「宇宙兄弟」の主題歌になっています。
まず始めに言っておく。
名曲であると。
シングルとしては久々のアップテンポナンバー。
スキマスイッチのアップテンポナンバーと言えば、「view」、「全力少年」、「ガラナ」といった名曲があるが、この「ユリーカ」はそれを超えたかもしれない。
印象的なイントロに始まり、壮大な音展開に大橋さんの歌声、スキマスイッチらしいメッセージの詰まった歌詞が折り重なり、宇宙がテーマの曲らしく、心地よい浮遊感を聴き手に与える。
もちろん一つ一つが素晴らしいのだが、全てが重なったとき、想像以上の力を持つ。
これは今まで色んな経験をしてきたスキマスイッチだからこそ出せる、一つの到達点のような完成度の一曲だ。
ちなみに、↓で視聴できます。
2012年09月02日
「恋はゆらゆら」 月の203号室
今回は月の203号室の「恋はゆらゆら」を紹介します。
移籍第1弾シングル。
さわやかなポップ・チューンで、夏の季節にぴったりの切なくて軽快なラヴ・ソングになっています。
「恋はゆらゆら」。
そのフレーズに連れられるように、一気に軽快で爽快な雰囲気に包まれていく。
心地よく耳に残るメロディ。
ピアノとギターの絶妙な音色。
そして、二人のハーモニー。
全てが一体となったからこそ生まれる、最高にキャッチーな一曲。
一度聴けば、そのメロディが耳から離れなくなるはずだ。
ちなみに、下のAmazonの商品ページから視聴できます。
月の203号室オフィシャルサイト
移籍第1弾シングル。
さわやかなポップ・チューンで、夏の季節にぴったりの切なくて軽快なラヴ・ソングになっています。
「恋はゆらゆら」。
そのフレーズに連れられるように、一気に軽快で爽快な雰囲気に包まれていく。
心地よく耳に残るメロディ。
ピアノとギターの絶妙な音色。
そして、二人のハーモニー。
全てが一体となったからこそ生まれる、最高にキャッチーな一曲。
一度聴けば、そのメロディが耳から離れなくなるはずだ。
ちなみに、下のAmazonの商品ページから視聴できます。
月の203号室オフィシャルサイト