今回は蜜の「初恋かぷせる」を紹介します。
蜜のメジャーデビューシングル。
二人のハーモニーが素晴らしい一曲。
静かに揺れる恋心。
繊細なアコギの音色と二人のハーモニーが、言葉にできない想いと伝えたい気持ちを響かせる。
特に二人のハーモニーは絶妙で、木村さんのソウルフルな歌声と木村さんの繊細だけど透き通る歌声が融合したとき、今まで感じたことない音の世界が広がる。
こんな素敵なハーモニーに出会えたのは久々だ。
カップリングの「HE」では一転してキャッチーな曲を聴かせてくれるが、ハーモニーは健在。
楽しげな雰囲気が伝わってくる一曲で、「初恋かぷせる」とのギャップも面白い。
カヴァー曲の「私がオバさんになっても」も含めて、とにかく蜜の素敵なハーモニーが楽しめる一枚。
少し落ち着いて、こんな音楽に浸ってみるのはいかがでしょう?
ちなみに、蜜 Official Home Pageから視聴できます。
2012年06月24日
2012年06月17日
「魂ドライブ」 カラーボトル
今回はカラーボトルの「魂ドライブ」を紹介します。
アルバム「COLOR BOTTLE」から4ヶ月ぶりのリリース。
テレビ東京系列アニメ「遊☆戯☆王ZEXAL」オープニング曲になっています。
アルバム「COLOR BOTTLE」がとんでもなく熱い作品で、この次にリリースされる作品は一体どんな風になるんだろうと思ってたら、まさに期待通り、いや期待以上の作品が出てきた。
熱すぎる!
前向きという言葉だけではもはや足りない。
全てを解き放ち、前へ前へ前へどこまでも走り出していきたくなるような曲。
「魂ドライブ」とはまた良いタイトルをつけたものだ。
カップリングの「アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ」も軽快なロックナンバー。
"愛する隣人を楽しませたいんだ!"という意味のタイトルどおり、元気と勇気をもらえるような楽曲。
「魂ドライブ」とはまた違う熱さを持った一曲だ。
全身全霊、全力全開のカラーボトルのニューシングル。
カラーボトルの熱さが止まらない!
ちなみに、↓で視聴できます。
「魂ドライブ」SPECIAL WEB SITE
カラーボトル オフィシャルサイト
アルバム「COLOR BOTTLE」から4ヶ月ぶりのリリース。
テレビ東京系列アニメ「遊☆戯☆王ZEXAL」オープニング曲になっています。
アルバム「COLOR BOTTLE」がとんでもなく熱い作品で、この次にリリースされる作品は一体どんな風になるんだろうと思ってたら、まさに期待通り、いや期待以上の作品が出てきた。
熱すぎる!
前向きという言葉だけではもはや足りない。
全てを解き放ち、前へ前へ前へどこまでも走り出していきたくなるような曲。
「魂ドライブ」とはまた良いタイトルをつけたものだ。
カップリングの「アーミ・アミーコ!アーミ・アムージ」も軽快なロックナンバー。
"愛する隣人を楽しませたいんだ!"という意味のタイトルどおり、元気と勇気をもらえるような楽曲。
「魂ドライブ」とはまた違う熱さを持った一曲だ。
全身全霊、全力全開のカラーボトルのニューシングル。
カラーボトルの熱さが止まらない!
ちなみに、↓で視聴できます。
「魂ドライブ」SPECIAL WEB SITE
カラーボトル オフィシャルサイト
2012年06月10日
「プシュケの血の跡」 Lyu:Lyu
今回はLyu:Lyuのミニアルバム「プシュケの血の跡」を紹介します。
前作から約10ヶ月ぶりの3rdミニアルバム。
また新たな一面が見える一枚です。
リードナンバー「アノニマス」を聴いた瞬間から、今までの曲と何か違うことに気づく。
それは、サウンド。
絶望があるからこその希望を歌う彼らの音楽において、以前はどちらかと言えば絶望寄りの暗いサウンドが印象的だった。
それが今作では、少しだけ明るい印象を持つようなサウンドになっている。
そのため、世界観は大きく変わらないが、聴き手の目に映る景色が少し変わった。
絶望と希望というギリギリのバランスの世界で、光の当て方を変えるだけで、こんなに印象が変わるのかと思わされた。
いい意味で期待を裏切られた作品。
これからのLyu:Lyuを語る上で、欠かすことができない1枚になりそうだ。
ちなみに、Lyu:Lyuオフィシャルウェブサイトから「アノニマス」のPVが視聴できます。
前作から約10ヶ月ぶりの3rdミニアルバム。
また新たな一面が見える一枚です。
リードナンバー「アノニマス」を聴いた瞬間から、今までの曲と何か違うことに気づく。
それは、サウンド。
絶望があるからこその希望を歌う彼らの音楽において、以前はどちらかと言えば絶望寄りの暗いサウンドが印象的だった。
それが今作では、少しだけ明るい印象を持つようなサウンドになっている。
そのため、世界観は大きく変わらないが、聴き手の目に映る景色が少し変わった。
絶望と希望というギリギリのバランスの世界で、光の当て方を変えるだけで、こんなに印象が変わるのかと思わされた。
いい意味で期待を裏切られた作品。
これからのLyu:Lyuを語る上で、欠かすことができない1枚になりそうだ。
ちなみに、Lyu:Lyuオフィシャルウェブサイトから「アノニマス」のPVが視聴できます。
2012年06月03日
「シロツメクサ」 豊崎愛生
今回は豊崎愛生さんの「シロツメクサ」を紹介します。
豊崎愛生さんの6枚目のシングル。
羊毛とおはな作詞作曲のノスタルジックナンバーです。
切なくも、優しく温かい。
羊毛とおはな作詞作曲による今作は、どこが影を感じつつ、全てを優しく包んでくれるようなノスタルジックなナンバー。
今まで過ごしてきた日々を想いながら、これでよかったのかなと思う。
大人になり、少しずつ変わっていっても、想い続けたものへ歩み続けたい。
そんな想いを、豊崎さんの歌声が優しく包む。
それはまるで、詩の行間までを埋めるように。
その歌声は、ギターとピアノをメインにしつつ、歌いだしや間奏ではオルガンの音色やハーモニカが入る心地よいサウンドに乗り、聴き手の心に温かさを残す。
「シロツメクサ」のタイトルの通り、いつも側にあって、そっと見守ってくれるようなそんな1曲になっています。
ちなみに、豊崎愛生 official siteから視聴できます。(いきなり曲が流れるので、音量に注意)
豊崎愛生さんの6枚目のシングル。
羊毛とおはな作詞作曲のノスタルジックナンバーです。
切なくも、優しく温かい。
羊毛とおはな作詞作曲による今作は、どこが影を感じつつ、全てを優しく包んでくれるようなノスタルジックなナンバー。
今まで過ごしてきた日々を想いながら、これでよかったのかなと思う。
大人になり、少しずつ変わっていっても、想い続けたものへ歩み続けたい。
そんな想いを、豊崎さんの歌声が優しく包む。
それはまるで、詩の行間までを埋めるように。
その歌声は、ギターとピアノをメインにしつつ、歌いだしや間奏ではオルガンの音色やハーモニカが入る心地よいサウンドに乗り、聴き手の心に温かさを残す。
「シロツメクサ」のタイトルの通り、いつも側にあって、そっと見守ってくれるようなそんな1曲になっています。
ちなみに、豊崎愛生 official siteから視聴できます。(いきなり曲が流れるので、音量に注意)