今回はRURUTIA(ルルティア)さんのミニアルバム「RESONANCE(レゾナンス)」を紹介します。
前作「Behind the blue」の発売から半年でリリースされた4thミニアルバム。
タイトル曲「RESONANCE」をはじめとした新曲3曲、リミックスを含む全9トラック収録がされています。
反響(RESONANCE)する言葉と世界観。
幻想的な雰囲気を醸し出すサウンドに、エモーショナルな歌声、そして詩。
それらが合わさったとき、そこには彼女にしか作れない世界が広がる。
今回のミニアルバムには、「RESONANCE」、「Invitation」、「深藍」という新曲3曲が収められているのだが、全ての詩に共通しているのが、"悲しみ"という感情。
悲しみを受け止めて手を取り合って未来へ進もうとする「RESONANCE」、
泣きそうなくらい悲しい現実に、自然が救いを与えてくれるような「Invitation」、
どうしようもない現実に、行き場のない絶望を感じる「深藍」。
それぞれが持つ、形の違う"悲しみ"という感情の世界観に、いつのまにか自分を重ねてしまっている。
それくらい、一曲一曲の持つ世界観が、強い存在感を持っていることに気づくだろう。
また、この3曲はそれぞれヴァージョン違いとインストが収められており、少しだけ雰囲気を変えて楽しむことが出来る。
彼女の世界観を楽しむには、魅力的な一枚だ。
ちなみに、ルルティア オフィシャルサイトで視聴できます。
2011年05月29日
2011年05月22日
「さよならマーガレット」 ほたる日和
今回はほたる日和の「さよならマーガレット」を紹介します。
ほたる日和のメジャーファーストシングル。
ほたる日和らしいノスタルジックなナンバーになっています。
ノスタルジックに語りかける音色が、心の中に響いてくるよう。
一言で言えば、そんな曲だ。
別れを通して描かれる、"僕"の心模様。
まだどこかに未練を感じているものの、いつかちゃんと「さよなら」を言わないと…と自分に言い聞かせている。
詩の内容はもちろん、ノスタルジックな音色、疾走感の中に少し影を持つメロディ、そして憂いを帯びた歌声が一つになり、聴く人の心に届く。
その気持ちにあなたが何を感じるか。
聴いて確かめてみてほしい。
ちなみに、ほたる日和 Official websiteから視聴できます。
ほたる日和のメジャーファーストシングル。
ほたる日和らしいノスタルジックなナンバーになっています。
ノスタルジックに語りかける音色が、心の中に響いてくるよう。
一言で言えば、そんな曲だ。
別れを通して描かれる、"僕"の心模様。
まだどこかに未練を感じているものの、いつかちゃんと「さよなら」を言わないと…と自分に言い聞かせている。
詩の内容はもちろん、ノスタルジックな音色、疾走感の中に少し影を持つメロディ、そして憂いを帯びた歌声が一つになり、聴く人の心に届く。
その気持ちにあなたが何を感じるか。
聴いて確かめてみてほしい。
ちなみに、ほたる日和 Official websiteから視聴できます。
2011年05月15日
「RPG」 School Food Punishment
今回はSchool Food Punishmentの「RPG」を紹介します。
約1年ぶりのリリースとなるニューシングル。
フジテレビアニメ「C」のエンディング・テーマになっています。
School Food Punishmentセカンドフェイズ、スタート。
ファーストアルバム「amp-reflection」から1年。
ついに届けられたニューシングル「RPG」。
イントロのシンセの音を聴いた瞬間から、新たな世界の始まりを期待したくなるこの曲は、「RPG」というタイトルどおり、少しゲーム的な雰囲気が音全体から漂っている。
また、君へと向かう気持ちをRPGになぞらえて、うまくいかないもどかしさと、君の心を知りたい想いを、「リセットボタン」や「AorB」などの言葉とリンクした歌詞も印象的。
歌詞で広がる「RPG」の世界が、音でも見事に表現されていて、このリンクが心地よく響いてくる。
School Food Punishmentセカンドフェイズ。
その幕開けとして、最高の一曲だと思う。
ちなみに、下のAmazonの商品ページから視聴できます。
School Food Punishment official website
約1年ぶりのリリースとなるニューシングル。
フジテレビアニメ「C」のエンディング・テーマになっています。
School Food Punishmentセカンドフェイズ、スタート。
ファーストアルバム「amp-reflection」から1年。
ついに届けられたニューシングル「RPG」。
イントロのシンセの音を聴いた瞬間から、新たな世界の始まりを期待したくなるこの曲は、「RPG」というタイトルどおり、少しゲーム的な雰囲気が音全体から漂っている。
また、君へと向かう気持ちをRPGになぞらえて、うまくいかないもどかしさと、君の心を知りたい想いを、「リセットボタン」や「AorB」などの言葉とリンクした歌詞も印象的。
歌詞で広がる「RPG」の世界が、音でも見事に表現されていて、このリンクが心地よく響いてくる。
School Food Punishmentセカンドフェイズ。
その幕開けとして、最高の一曲だと思う。
ちなみに、下のAmazonの商品ページから視聴できます。
School Food Punishment official website
2011年05月08日
「お願いジュンブライト」 牧野由依
今回は牧野由依さんの「お願いジュンブライト」を紹介します。
牧野由依さんデビュー5周年記念第2弾のシングル。
資生堂「エリクシールホワイト」CMソングになっています。
♪お願いジュンブライト
このフレーズをどこかで聞いたことがあるはず。
資生堂「エリクシールホワイト」CMソングとして流れている楽曲がこの「お願いジュンブライト」。
作詞作曲はEPOさん(作詞は小野健さんと共作)が手がけ、幸せいっぱいの歌詞と、キラキラ輝くようなポップなメロディが印象的なナンバー。
特にサビの「♪お願いジュンブライト」のフレーズは、一度聴いたら頭から離れず、つい口ずさみたくなってしまう。
EPOさんと牧野由依さんという少々異色なコラボが生んだ、透明感と幸福感を持った新たな結婚ソング。
カップリングの「Merry-go-round」、「う・ふ・ふ・ふ」(EPOさんの楽曲のカヴァー)も含め、幸せな気持ちで一杯になれる一枚です。
ちなみに、資生堂「エリクシールホワイト」のページでCM視聴ができます。
牧野由依さんデビュー5周年記念第2弾のシングル。
資生堂「エリクシールホワイト」CMソングになっています。
♪お願いジュンブライト
このフレーズをどこかで聞いたことがあるはず。
資生堂「エリクシールホワイト」CMソングとして流れている楽曲がこの「お願いジュンブライト」。
作詞作曲はEPOさん(作詞は小野健さんと共作)が手がけ、幸せいっぱいの歌詞と、キラキラ輝くようなポップなメロディが印象的なナンバー。
特にサビの「♪お願いジュンブライト」のフレーズは、一度聴いたら頭から離れず、つい口ずさみたくなってしまう。
EPOさんと牧野由依さんという少々異色なコラボが生んだ、透明感と幸福感を持った新たな結婚ソング。
カップリングの「Merry-go-round」、「う・ふ・ふ・ふ」(EPOさんの楽曲のカヴァー)も含め、幸せな気持ちで一杯になれる一枚です。
ちなみに、資生堂「エリクシールホワイト」のページでCM視聴ができます。
2011年05月01日
「ハナノイロ」 nano.RIPE
今回はnano.RIPE(ナノライプ)の「ハナノイロ」を紹介します。
nano.RIPEの3rdシングル。
アニメ「花咲くいろは」のオープニングテーマになっています。
圧倒的な疾走感と高揚感。
「ハナノイロ」を聴いていると、それを感じずにはいられない。
何度も悩み、つまずき、閉じこもったしまった心も、それを受け入れていつか朝の光を受けて色づいていく。
♪涙の雨が頬をたたくたびに美しく
きみコさん描く詩と、心の奥底の想いを搾り出すような歌声もさることながら、前へ前と引っ張ってくれるようなメロディに確かなサウンド、そして、空気感に不思議と惹き込まれてしまう。
いつのまにかどこかに置き忘れていた気持ち。
それを思い出させてくれるような一曲だ。
ちなみに、nano.RIPEオフィシャルサイトから視聴できます。
nano.RIPEの3rdシングル。
アニメ「花咲くいろは」のオープニングテーマになっています。
圧倒的な疾走感と高揚感。
「ハナノイロ」を聴いていると、それを感じずにはいられない。
何度も悩み、つまずき、閉じこもったしまった心も、それを受け入れていつか朝の光を受けて色づいていく。
♪涙の雨が頬をたたくたびに美しく
きみコさん描く詩と、心の奥底の想いを搾り出すような歌声もさることながら、前へ前と引っ張ってくれるようなメロディに確かなサウンド、そして、空気感に不思議と惹き込まれてしまう。
いつのまにかどこかに置き忘れていた気持ち。
それを思い出させてくれるような一曲だ。
ちなみに、nano.RIPEオフィシャルサイトから視聴できます。