今回はほたる日和のアルバム「東京組曲 e.p.」を紹介します。
「みらい小説 e.p.」に続く、全6曲入りのアルバムが到着。
ほたる日和らしいノスタルジックなナンバーが詰まった一枚です。
前作「みらい小説 e.p.」は、今までよりキラキラした楽曲が印象的で、新たな一面を見れた一枚だったが、今作は、心の内側を表したようなノスタルジックなナンバーが数多く収められている。
中でもアルバムタイトルにもなっている「東京組曲」は、一際存在感を放っている。
夢を追いかけて上京した話なのだが、
♪今日も何もないままに 終わっていきます
など、うまく行かない日々の絶望感や焦燥感。
そんな日々を繰り返しながらも、故郷で待つ人からの言葉を思い出し、必ず夢をつかんでその人を笑顔にしたいという気持ち。
その描写がリアルで、上京をした人、夢への道を歩いている人ならずとも、感情移入してしまう。
そこに、早川さんの哀愁漂う歌声も加わり、言葉以上に想いが響いてきて、涙腺が緩んくる。
このアルバムにはこの「東京組曲」をはじめ、冬を彩る光と影が交差する、ノスタルジックナンバーが詰まっている。
6曲6様の冬物語。
きっとあなたの心が共感できる曲が、ここにあります。
ちなみに、ほたる日和 Official websiteから「東京組曲」のPV、視聴ができます。
2011年02月27日
2011年02月20日
「Blue Bird」 コブクロ
今回はコブクロの「Blue Bird」を紹介します。
コブクロ通算20枚目のシングル。
アニメ「バクマン。」のオープニングテーマ曲になっています。
「Blue Bird」
昨年のスタジアムライブで始めて聴いたときに、鳥肌が立つほど心に響いた一曲。
♪Your Love 青空飛び交う Blue Bird あの鳥が見えますか?
幸せはいつも 見えない Color 感じている Your Love
幸せはいつも見えない。
でも、いつだってそばにいる。
青空を見上げてみても見えないけど、確かにそこにいる。
青空の色に溶けこんだ幸せの青い鳥、Blue Birdとして。
風のように爽やかで流れるようなメロディと、メッセージ。
そこにコブクロ二人のハーモニーが加わると、こんなにも温かい楽曲になる。
幸せは見えないけど、感じることが出来る。
その気持ちを感じたくなったら、この曲を聴いてみてほしい。
Blue Bird あの鳥が見えますか?
コブクロ通算20枚目のシングル。
アニメ「バクマン。」のオープニングテーマ曲になっています。
「Blue Bird」
昨年のスタジアムライブで始めて聴いたときに、鳥肌が立つほど心に響いた一曲。
♪Your Love 青空飛び交う Blue Bird あの鳥が見えますか?
幸せはいつも 見えない Color 感じている Your Love
幸せはいつも見えない。
でも、いつだってそばにいる。
青空を見上げてみても見えないけど、確かにそこにいる。
青空の色に溶けこんだ幸せの青い鳥、Blue Birdとして。
風のように爽やかで流れるようなメロディと、メッセージ。
そこにコブクロ二人のハーモニーが加わると、こんなにも温かい楽曲になる。
幸せは見えないけど、感じることが出来る。
その気持ちを感じたくなったら、この曲を聴いてみてほしい。
Blue Bird あの鳥が見えますか?
2011年02月13日
「情熱のうた」 カラーボトル
今回はカラーボトルのミニアルバム「情熱のうた」を紹介します。
アルバム「メッセージ イン ア ボトル」から約8ヶ月ぶりのリリース。
カラーボトルの今が詰まったミニアルバムになっています。
これは熱い!
ここ最近は切ないナンバーが続いていたが、久々に熱いナンバーが詰まったミニアルバムが届いた。
♪情熱のうたを 身体中に響かせて
負けそうなときほど、僕らは歌うんだ
と歌う、直球ど真ん中の「情熱のうた」に始まり、「コンクリート」、「走る人」、「愛の唄」、「ヒカリの街」、「ありがとう」、「グローバルコミュニケーション」と、心揺さぶるようなナンバーが並ぶ。
中でも「ヒカリの街」は、今を生きることへの葛藤を、イルミネーションに重ねた楽曲で、その儚くも必死でもがいている様が、楽曲全体の音と歌声から伝わる名曲。
「情熱のうた」のような熱いナンバーもいいが、こういうちょっと切なくも心の中で小さな火をつけてくれるようなナンバーが聴けるのも、このアルバムの良いところだ。
全体を通して、熱く心揺さぶるようなナンバーが詰まったミニアルバム。
名盤です。
ちなみに、カラーボトル オフィシャルサイトで「情熱のうた」、「走る人」が視聴できます。
アルバム「メッセージ イン ア ボトル」から約8ヶ月ぶりのリリース。
カラーボトルの今が詰まったミニアルバムになっています。
これは熱い!
ここ最近は切ないナンバーが続いていたが、久々に熱いナンバーが詰まったミニアルバムが届いた。
♪情熱のうたを 身体中に響かせて
負けそうなときほど、僕らは歌うんだ
と歌う、直球ど真ん中の「情熱のうた」に始まり、「コンクリート」、「走る人」、「愛の唄」、「ヒカリの街」、「ありがとう」、「グローバルコミュニケーション」と、心揺さぶるようなナンバーが並ぶ。
中でも「ヒカリの街」は、今を生きることへの葛藤を、イルミネーションに重ねた楽曲で、その儚くも必死でもがいている様が、楽曲全体の音と歌声から伝わる名曲。
「情熱のうた」のような熱いナンバーもいいが、こういうちょっと切なくも心の中で小さな火をつけてくれるようなナンバーが聴けるのも、このアルバムの良いところだ。
全体を通して、熱く心揺さぶるようなナンバーが詰まったミニアルバム。
名盤です。
ちなみに、カラーボトル オフィシャルサイトで「情熱のうた」、「走る人」が視聴できます。
2011年02月06日
「夢を舞う、それぞれのカイト」 北清水雄太
今回は北清水雄太さんのミニアルバム「夢を舞う、それぞれのカイト」を紹介します。
元サスケ、北清水雄太さんの1stミニアルバムが遂にリリース。
切なくも温かい、歌声と言葉が詰まったアルバムになっています。
サスケ解散から2年。
遂に北清水雄太さんのソロデビュー作がリリースされた。
「夢を舞う、それぞれのカイト」と名付けられた今作。
少し大人びた印象を感じる「RIVER」に始まり、夢に向かうために今を生きていることへの想いをこめた名曲「カイト」、サスケの頃を思い出すような切ない楽曲「夜の公園」。
6曲6様の光を放つ楽曲たちには、サスケとは違う、北清水雄太として伝えたい言葉が詰まっている。
そしてそれを力強くも儚い歌声で響かせ、聴き手の心に届く。
その歌声は感情とともに、安心感を覚えるのも、彼ならではのことだろう。
この声を待っていた。
北清水雄太さんのソロデビュー作「夢を舞う、それぞれのカイト」は、聴けばそんな言葉が出てくる作品です。
ちなみに、ウェザーニュース「ソラウタ」サイトで、収録曲「カイト」が無料ダウンロードできます。
北清水雄太 official site
元サスケ、北清水雄太さんの1stミニアルバムが遂にリリース。
切なくも温かい、歌声と言葉が詰まったアルバムになっています。
サスケ解散から2年。
遂に北清水雄太さんのソロデビュー作がリリースされた。
「夢を舞う、それぞれのカイト」と名付けられた今作。
少し大人びた印象を感じる「RIVER」に始まり、夢に向かうために今を生きていることへの想いをこめた名曲「カイト」、サスケの頃を思い出すような切ない楽曲「夜の公園」。
6曲6様の光を放つ楽曲たちには、サスケとは違う、北清水雄太として伝えたい言葉が詰まっている。
そしてそれを力強くも儚い歌声で響かせ、聴き手の心に届く。
その歌声は感情とともに、安心感を覚えるのも、彼ならではのことだろう。
この声を待っていた。
北清水雄太さんのソロデビュー作「夢を舞う、それぞれのカイト」は、聴けばそんな言葉が出てくる作品です。
ちなみに、ウェザーニュース「ソラウタ」サイトで、収録曲「カイト」が無料ダウンロードできます。
北清水雄太 official site