今回は舞花さんの「心」を紹介します。
「心」は舞花さんの3rdシングル。
映画「雷桜」の主題歌になっています。
♪名前を呼んで あなたの声で
今すぐここまで届くように
相手のことを大切に想う気持ち。
普遍的なことを綴った言葉が、歌声に乗ると言葉以上の感情を持つ。
この曲を初めて聴いたとき、すごい力強い曲だなと思った。
舞花さんの歌声は、心の奥の感情がにじみ出るような力強さを持っていて、歌詞の言葉だけではない、行間の気持ちまで伝わってくるよう。
ストリングスのアレンジも加わり、どこまでも壮大で、繊細で、でも力強い。
この「心」は、そんな気持ちが伝わってくる一曲になっています。
ちなみに、こちらでPV視聴できます。
また、ユニバーサルミュージック 舞花 雷桜特設ページで、視聴と歌詞が読めます。
2010年10月31日
2010年10月24日
「アキウタep.」 Skoop On Somebody
今回はSkoop On Somebodyの「アキウタep.」を紹介します。
前作「アメウタep.」に続く、季節を唄うSEASONAL作品第2弾。
秋を感じさせる3曲が収録されています。
「アキウタep.」
タイトルの通り、秋を感じさせるミディアムナンバーが3曲収録されている。
中でも、一曲目に収録されている「秋恋」。
これは名曲「潮騒」を彷彿とさせる切ないミディアムナンバー。
銀杏並木を眺めながら、君との思い出が廻る。
君を傷つけてしまった若すぎた自分を、後悔することしかできない。
♪許されるのなら君を取り戻したい
愛し合っていたはずなのに、もう届かない人となってしまった君への想いを綴った大人のラブソング。
TAKEさんの歌声に、ピアノの音色とストリングスのアレンジも相まって、心にできた隙間のような切なさが、にじみ出てくる名曲だ。
二曲目の「My Life〜風に吹かれて」、三曲目のBilly Joelのカヴァー曲「Honesty」も含め、しっとりと秋を感じさせてくれる一枚になっています。
ちなみに、Skoop On Somebody Offcial Web Siteで視聴できます。
前作「アメウタep.」に続く、季節を唄うSEASONAL作品第2弾。
秋を感じさせる3曲が収録されています。
「アキウタep.」
タイトルの通り、秋を感じさせるミディアムナンバーが3曲収録されている。
中でも、一曲目に収録されている「秋恋」。
これは名曲「潮騒」を彷彿とさせる切ないミディアムナンバー。
銀杏並木を眺めながら、君との思い出が廻る。
君を傷つけてしまった若すぎた自分を、後悔することしかできない。
♪許されるのなら君を取り戻したい
愛し合っていたはずなのに、もう届かない人となってしまった君への想いを綴った大人のラブソング。
TAKEさんの歌声に、ピアノの音色とストリングスのアレンジも相まって、心にできた隙間のような切なさが、にじみ出てくる名曲だ。
二曲目の「My Life〜風に吹かれて」、三曲目のBilly Joelのカヴァー曲「Honesty」も含め、しっとりと秋を感じさせてくれる一枚になっています。
ちなみに、Skoop On Somebody Offcial Web Siteで視聴できます。
2010年10月17日
「私を必要としてくれる人がいます」 馬場俊英
今回は馬場俊英さんの「私を必要としてくれる人がいます」を紹介します。
馬場俊英さん19枚目のシングル。
馬場さんならではメッセージを、爽やかに聴かせてくれるナンバーになっています。
「私を必要としてくれる人がいます」
それは勇気を与えてくれる言葉。
今まで好き勝手にやってきた。
でも、その中で出会った人たちが今、自分を必要としてくれている。
まだ何ができるかはわからないけど、自分にしかできないことがきっとある。
だから、自分を必要としている人たちと歩いていこうと思う。
誰もが自分の人生についてこれでよかったのかな?と感じることはあると思う。
でも、その人生の中で出会った人たちが自分を必要としてくれている。
その言葉をかけてくれることで、自分が歩んだ道は間違ってなかったと信じられる。
この歌は、そんな想いを近くに感じさせてくれる勇気の歌です。
ちなみに、「私を必要としてくれる人がいます」特設ページで視聴できます。
馬場俊英さん19枚目のシングル。
馬場さんならではメッセージを、爽やかに聴かせてくれるナンバーになっています。
「私を必要としてくれる人がいます」
それは勇気を与えてくれる言葉。
今まで好き勝手にやってきた。
でも、その中で出会った人たちが今、自分を必要としてくれている。
まだ何ができるかはわからないけど、自分にしかできないことがきっとある。
だから、自分を必要としている人たちと歩いていこうと思う。
誰もが自分の人生についてこれでよかったのかな?と感じることはあると思う。
でも、その人生の中で出会った人たちが自分を必要としてくれている。
その言葉をかけてくれることで、自分が歩んだ道は間違ってなかったと信じられる。
この歌は、そんな想いを近くに感じさせてくれる勇気の歌です。
ちなみに、「私を必要としてくれる人がいます」特設ページで視聴できます。
2010年10月10日
「Documentary」 秦基博
今回は秦基博さんのアルバム「Documentary」を紹介します。
三ヶ月連続リリースの最後を飾る待望の3rdアルバムが完成。
シングル「朝が来る前に」、「Halation」、「アイ」、「透明だった世界」、「メトロ・フィルム」も収録されている、バラエティに富んだアルバムになっています。
普遍的な景色の中の、ふとした瞬間に見せる感情。
等身大というより、自然な言葉で綴られたその感情が、このアルバムでは印象に残る。
例えばアルバム最後に収録されている「メトロ・フィルム」。
何気なく生活をしている主人公が、地下鉄が地上に出たときの夕焼けを見て、いつの間にか忘れていたことを少しだけ思い出す。
そこから、止まっていたイヤホンの音楽の再生ボタンを押して、この思いに少しの間だけ浸りながら、また日常に戻っていくというような歌詞。
当たり前に暮らしている中で、地下鉄が地上に出たときの夕焼けというちょっとしたきっかけで少しだけ違う気持ちになるという詩は、とても身近に感じられ、自分もその主人公の気持ちにシンクロすることができる。
そんな「メトロ・フィルム」をはじめ、秦さんが感じてきた様々な1ページを切り取った「Documentary」ような楽曲がこのアルバムには詰まっている。
日常の中のふとした瞬間に再生ボタンを押したくなる、そんな存在のアルバムだ。
ちなみに、Sony Musicの秦基博さんのページで視聴できます。
三ヶ月連続リリースの最後を飾る待望の3rdアルバムが完成。
シングル「朝が来る前に」、「Halation」、「アイ」、「透明だった世界」、「メトロ・フィルム」も収録されている、バラエティに富んだアルバムになっています。
普遍的な景色の中の、ふとした瞬間に見せる感情。
等身大というより、自然な言葉で綴られたその感情が、このアルバムでは印象に残る。
例えばアルバム最後に収録されている「メトロ・フィルム」。
何気なく生活をしている主人公が、地下鉄が地上に出たときの夕焼けを見て、いつの間にか忘れていたことを少しだけ思い出す。
そこから、止まっていたイヤホンの音楽の再生ボタンを押して、この思いに少しの間だけ浸りながら、また日常に戻っていくというような歌詞。
当たり前に暮らしている中で、地下鉄が地上に出たときの夕焼けというちょっとしたきっかけで少しだけ違う気持ちになるという詩は、とても身近に感じられ、自分もその主人公の気持ちにシンクロすることができる。
そんな「メトロ・フィルム」をはじめ、秦さんが感じてきた様々な1ページを切り取った「Documentary」ような楽曲がこのアルバムには詰まっている。
日常の中のふとした瞬間に再生ボタンを押したくなる、そんな存在のアルバムだ。
ちなみに、Sony Musicの秦基博さんのページで視聴できます。
2010年10月03日
「裸」 ひいらぎ
今回はひいらぎの「裸」を紹介します。
ひいらぎの4枚目のシングル。
ひいらぎの代表曲でもあるせつないナンバーになっています。
哀しそうに語るアコギの音色。
そのイントロを聴いた瞬間からこの曲の持つ力に気づくはず。
♪素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと
僕にはそんな強さはありません
生まれた頃は裸であっても、生きているうちにどんどん着飾って自分を隠そうとする。
それじゃダメだと思いつつも、そうするしかできない自分がいる。
わかっているけど、できない。
そのもどかしさは誰もが共感できるところだと思う。
だからこそ、その言葉達を聴いていると色んな想いが溢れてくる。
それだけこの曲で伝えたいことが、大きな力を持っているんだろう。
「素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと」
あなたにはその強さはありますか?
この曲を聴けば、その答えに気づくことができるかもしれない。
ちなみに、ひいらぎのホームページで視聴できます。
(すぐに音が流れますので、注意してください)
さらにちなみに、10/27にファーストアルバム「地平線と秋の空」の発売が決定。
これからもひいらぎの活躍に注目していきたいですね。
ひいらぎの4枚目のシングル。
ひいらぎの代表曲でもあるせつないナンバーになっています。
哀しそうに語るアコギの音色。
そのイントロを聴いた瞬間からこの曲の持つ力に気づくはず。
♪素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと
僕にはそんな強さはありません
生まれた頃は裸であっても、生きているうちにどんどん着飾って自分を隠そうとする。
それじゃダメだと思いつつも、そうするしかできない自分がいる。
わかっているけど、できない。
そのもどかしさは誰もが共感できるところだと思う。
だからこそ、その言葉達を聴いていると色んな想いが溢れてくる。
それだけこの曲で伝えたいことが、大きな力を持っているんだろう。
「素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと」
あなたにはその強さはありますか?
この曲を聴けば、その答えに気づくことができるかもしれない。
ちなみに、ひいらぎのホームページで視聴できます。
(すぐに音が流れますので、注意してください)
さらにちなみに、10/27にファーストアルバム「地平線と秋の空」の発売が決定。
これからもひいらぎの活躍に注目していきたいですね。