2010年01月31日

「アルクアラウンド」 サカナクション

今回はサカナクションの「アルクアラウンド」を紹介します。
「セントレイ」から約1年ぶりの2ndシングル。
kissmarkのCM曲として大量O.A.されているあの曲です。

エレクトロとロックの融合。
どこか懐かしさを感じさせるような音楽でありながら、全く新しい音楽。

一度聴いたら耳から離れないきれいなメロディラインが印象的で、何度でも繰り返し聴きたくなる不思議な中毒性を持った曲だ。

繰り返すといえば、歌詞の中に登場する"歩く"という言葉。

意味を探し求めて歩き回る。
時に嘆きながら、時に悩みながらも、疲れを忘れてまた歩き始める。

自身と葛藤しながらも、また前に進もうとする力強さ。
この詩は、純粋に聴いていて元気になれるだけでなく、彼らの強い決意を感じることもできる。

アルクアラウンド=歩くアラウンド。
彼らのこれからの歩く道が楽しみになってくる一曲です。

ちなみにVictor Entertainmentのサカナクションのサイトで視聴できます。


アルクアラウンド(初回限定盤)

アルクアラウンド(初回限定盤)

  • アーティスト: サカナクション,山口一郎,レイ・ハラカミ,YUZURU TOMITA
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2010/01/13
  • メディア: CD



アルクアラウンド

アルクアラウンド

  • アーティスト: サカナクション,山口一郎,rei harakami,YUZURU TOMITA
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2010/01/13
  • メディア: CD
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2010年01月24日

「雨の色 風の色」 オトナモード

今回はオトナモードの「雨の色 風の色」を紹介します。
オトナモードによる松本隆トリビュートアルバム。
松本隆さんの詩が、オトナモードによって新たな色を見せてくれます。

いつもと違う詩。
詩が変わると、見えるものも変わってくる。

1曲目の「雨色」。
シングルにもなっている、松本隆さんとオトナモードのコラボレーションのきっかけとなった曲。

この曲を聴いていると、自然と情景が目に浮かぶ。
流しながら聴いていても、いつの間にかこの詩の世界に入り込んでしまうから不思議だ。

情景を映し出すというのは、いつもの彼らの曲でもそうだけど、いつも違うことが一つある。
それは、情景の見え方。

彼らの詩は一枚の水彩画のような景色を映し出すものが多いが、松本さんの詩は一つ一つの場面を映し出す。
一つ一つの場面ということは、場面と場面の間を自分なりに考えられるし、考えてしまう。
そこがいつもと違うかなと思う。

いつもと違う見え方。
それもこのアルバムの楽しみの一つ。

アルバムにはこのほかに、「風の谷のナウシカ」や「風をあつめて」、「木綿のハンカチーフ」といった名曲が多数収められている。
どれも原曲とはまた違った色を見せてくれていて、原曲を知っている人は原曲を思い浮かべながら、原曲を知らない人は、純粋に曲を楽しんでほしい。
きっとそこには新たな発見が待っているだろう。
(個人的には、「水中メガネ」の水を感じるようなアレンジに感動しました)

いつもと違う詩。
いつもと違う情景。
いつもと違う色。

オトナモードというパレットに、新たな色が加わりましたね。

ちなみにVictor Entertainmentのオトナモードのページで視聴できます。


雨の色 風の色

雨の色 風の色

  • アーティスト: オトナモード,松本隆
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2010/01/20
  • メディア: CD
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2010年01月17日

「さくらびと」 SunSet Swish

今回はSunSet Swishの「さくらびと」を紹介します。
約1年2ヶ月ぶりの新曲がついに到着。
SunSet Swishが贈る、究極の純愛バラードです。

哀しく儚い一つの物語。

届けたくても、もう届かない。
大切な人を想いながらも、散ることを選ばなければならなかった一人の願いと想い。

生まれ変わったら桜の下でまた逢いましょう

この言葉が意味することを考えると、それだけでこみ上げてくるものがある。

この儚い想いを、壮大なストリングスアレンジと、佐伯さんの情感溢れる歌声が包みこむ。
そこから生まれる情景は、舞い散る桜に乗って、儚い想いを乗せて届けてくれるようだ。

桜の咲いて散っていく儚さに、愛や命を重ねたSunSet Swish渾身の純愛ソング「さくらびと」。
あなたはこの儚い桜に、何を重ねるだろう?

ちなみにSunSet Swish Official Websiteで視聴できます。


さくらびと(初回生産限定盤)(DVD付)

さくらびと(初回生産限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: SunSet Swish,SunSet Swish,石田順三,坂本昌行,鶴谷崇
  • 出版社/メーカー: SE
  • 発売日: 2010/01/13
  • メディア: CD



さくらびと(初回仕様限定盤)

さくらびと(初回仕様限定盤)

  • アーティスト: SunSet Swish,SunSet Swish,石田順三,坂本昌行,鶴谷崇
  • 出版社/メーカー: SE
  • 発売日: 2010/01/13
  • メディア: CD
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2010年01月10日

「ウラシマノウタ」 フィルハーモユニーク

今回はフィルハーモユニークのアルバム「ウラシマノウタ」を紹介します。
フィルハーモユニーク待望のファーストアルバムが完成。
映画「イキガミ」の主題歌になった「みちしるべ」も収録されています。

「優しい響き」や「みちしるべ」など、彼らのシングルではバラードの印象が強かったが、このアルバムを聴けばそれだけじゃないことがわかる。

リードナンバーの「君という光」の心地よいアップテンポなメロディに引き連れられて、「涙の足跡」「優しい響き」と流れるように展開される楽曲たち。
これだけで一気にこのアルバムに惹きこまれてしまう。

この惹きこまれた世界で、「レース」や「コンコルド」ではロックな面を見せてもらいつつ、「みちしるべ」や、「ランドスケープ〜旅の終わりで〜」ではゆったりとした染みるような曲も聴かせてくれる。
強いメッセージ性を持つ歌詞、耳に残るポップさ、バンドらしいロックさ。
ここにはそれらを併せ持った楽曲が詰まっている。

そんな強いメッセージ性を持つ彼らの歌詞に、一つ特徴的なところがある。
それは、歌詞を繰り返さないことだ。

例えば「みちしるべ」の歌詞。

生きるとはなんだろうか?

という印象的な問いに、最初は
戦う事か 戦いを避けることか

と綴っているのに対し、二回目は
戦う事か 守り続ける事か
と綴っている。

サビの部分など特に伝えたいところは繰り返すことが多いが、彼らの曲にはそれがない。
それは、ここが大事ということではなく、全てが伝えたい大事なことだからなのではないだろうか。
だからこそ、一つ一つの言葉に込められたメッセージ、想いが染みるように伝わってくるのかもしれない。

耳に残るメロディと、一語一語丁寧に綴られらた歌詞が印象に残るファーストアルバム「ウラシマノウタ」。
これからの活躍が楽しみな一枚です。

いつか日本を代表するようなバンドになってほしいですね。

ちなみに、amazonの商品ページで視聴できます。(下のバナーからどうぞ)


ウラシマノウタ

ウラシマノウタ

  • アーティスト: フィルハーモユニーク,五郎川陸快,SUNNY,村田昭,小林武史
  • 出版社/メーカー: ORS
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD
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