今回は石野田奈津代さんの「春空 -ハルソラ-」を紹介します。
石野田奈津代さんの再デビューシングル。
別れを綴ったこの春を代表する名曲です。
何気なく聴いていたはずが、いつの間にかこの世界に惹きこまれてしまう。
そんな曲に出会ったことがあるだろうか?
別れの悲しみ。
そして、それを受け止め強くなろうとする自分。
読んだだけでも哀しい気持ちになる詩の世界。
この詩が彼女の透明感のある繊細な歌声に乗ると、聴いているだけでなんだか泣きそうになる。
それだけ、この言葉達を届けたいという気持ちがこもっているのだろう。
春…それは出会いと別れの季節。
もし泣きたいような気持ちになったときは、この「春空 -ハルソラ-」をぜひ聴いてほしい。
ちなみにこちらで視聴できます。
2009年02月22日
2009年02月15日
「君に咲くうた」 TRIPLANE
今回はTRIPLANEのアルバム「君に咲くうた」を紹介します。
TRIPLANEのサードアルバムが遂に完成!
ヒット曲「白い花」を始め、心に響く名曲ばかりが収録された名盤です。
「♪あなただけに あなただけに 伝えたい言葉がある」
アルバムはこの印象的なフレーズから始まる。
「君に咲くうた」というアルバムタイトルからもわかるように、“歌を届けたい”その気持ちが随所に溢れている。
「白い花」のように悲しいのにどこか温かさ。
「誰に咲く花」のように歌を届けたいという純粋な気持ち。
斬新なアレンジで彼らの新たな一面の見れる「around my life」。
オーケストラアレンジで“君”への気持ちを壮大に届けてくれる「君に咲く歌」。
一曲一曲違う感情を覗かせる。
想いのこもった歌詞の世界と心を打つメロディ。
そして、江畑さんの心に響く歌声と“歌を届けたい”という強い気持ち。
このアルバムを聴くと、本当に歌っていいなぁと思えてくる。
素晴らしい歌詞の世界を持っている人、素敵なメロディを作る人は世の中にたくさんいる。
でも、彼らのように“歌を届けること”がうまい人はそうはいない。
「君に咲くうた」
そんな彼らの魅力が詰まったアルバムになっています。
ちなみにTRIPLANE OFFICIAL WEBSITEで視聴できます。
TRIPLANEのサードアルバムが遂に完成!
ヒット曲「白い花」を始め、心に響く名曲ばかりが収録された名盤です。
「♪あなただけに あなただけに 伝えたい言葉がある」
アルバムはこの印象的なフレーズから始まる。
「君に咲くうた」というアルバムタイトルからもわかるように、“歌を届けたい”その気持ちが随所に溢れている。
「白い花」のように悲しいのにどこか温かさ。
「誰に咲く花」のように歌を届けたいという純粋な気持ち。
斬新なアレンジで彼らの新たな一面の見れる「around my life」。
オーケストラアレンジで“君”への気持ちを壮大に届けてくれる「君に咲く歌」。
一曲一曲違う感情を覗かせる。
想いのこもった歌詞の世界と心を打つメロディ。
そして、江畑さんの心に響く歌声と“歌を届けたい”という強い気持ち。
このアルバムを聴くと、本当に歌っていいなぁと思えてくる。
素晴らしい歌詞の世界を持っている人、素敵なメロディを作る人は世の中にたくさんいる。
でも、彼らのように“歌を届けること”がうまい人はそうはいない。
「君に咲くうた」
そんな彼らの魅力が詰まったアルバムになっています。
ちなみにTRIPLANE OFFICIAL WEBSITEで視聴できます。
2009年02月08日
「いっしょに帰ろう」 GOING UNDER GROUND
今回はGOING UNDER GROUNDの「いっしょに帰ろう」を紹介します。
GOING UNDER GROUNDから10ヶ月ぶりのシングルが到着。
哀愁溢れるメロディと疾走感がたまらない名曲です。
なんて切ないんだろう。
この一言で片付けてしまうのはもったいないけど、この曲にはこの言葉が一番あっている。
忙しさからいつしか離れてしまった二人の距離。
“帰りたい”
この短いフレーズが、二人の切ない距離感を表している。
この歌詞を、彼ららしいどこか切ないメロディと、松本さんの哀愁溢れる歌声で響かせる。
それだけでも十分に切なさが伝わってくるのだが、ここにさらにサックスの音色が加わり、哀愁感に深みを与えている。
このアレンジがすごく大人びていて、いつもの彼らの曲とはまた違った印象を与えてくれる。
本当に彼らはいい曲を届けてくれますね。
ちなみにこちらで視聴できます。
GOING UNDER GROUNDから10ヶ月ぶりのシングルが到着。
哀愁溢れるメロディと疾走感がたまらない名曲です。
なんて切ないんだろう。
この一言で片付けてしまうのはもったいないけど、この曲にはこの言葉が一番あっている。
忙しさからいつしか離れてしまった二人の距離。
“帰りたい”
この短いフレーズが、二人の切ない距離感を表している。
この歌詞を、彼ららしいどこか切ないメロディと、松本さんの哀愁溢れる歌声で響かせる。
それだけでも十分に切なさが伝わってくるのだが、ここにさらにサックスの音色が加わり、哀愁感に深みを与えている。
このアレンジがすごく大人びていて、いつもの彼らの曲とはまた違った印象を与えてくれる。
本当に彼らはいい曲を届けてくれますね。
ちなみにこちらで視聴できます。
2009年02月05日
祝100,000アクセス!
このブログのアクセス数がついに100,000を超えました!!
いつもありがとうございます。
2005年11月に開設してから約3年。(前身から含めると4年以上)
毎週CDレビューを書き続け、今まで紹介してきたCDの数はなんと170枚。
マイナーな曲を中心に時には有名曲まで、ジャンルを問わず様々な名曲を紹介してきました。
始めた当初は一日に数人しか訪れる人がこのブログも、いつの間にかこんなに多くの人に見てもらえるようになるとは…。
本当にありがとうございます。
世の中にはまだまだ隠れた名曲がありますし、このブログを見てくれる人がいる限り続けていこうかなと思ってます。
これからもよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
2005年11月に開設してから約3年。(前身から含めると4年以上)
毎週CDレビューを書き続け、今まで紹介してきたCDの数はなんと170枚。
マイナーな曲を中心に時には有名曲まで、ジャンルを問わず様々な名曲を紹介してきました。
始めた当初は一日に数人しか訪れる人がこのブログも、いつの間にかこんなに多くの人に見てもらえるようになるとは…。
本当にありがとうございます。
世の中にはまだまだ隠れた名曲がありますし、このブログを見てくれる人がいる限り続けていこうかなと思ってます。
これからもよろしくお願いいたします。
2009年02月01日
「Baby, it's time」 広沢タダシ×押尾コータロー
今回は広沢タダシ×押尾コータローの「Baby, it's time」を紹介します。
友情から昇華した珠玉のコラボレーションシングル。
共にリスペクトしているという二人の最高のコラボレーションシングルがついにリリースです。
何かが終わる。
例えば、二人の関係が終わるとき。
「もう時間だよ」。
哀しみの瞬間を物語っているこの言葉が、胸に響く。
この哀しい詩の世界を奏でるメロディは、押尾さんのアコギ一本。
哀しさを語りかけてくるこのアコギの音色が、ただでさえ哀しいこの世界をさらに引き立てている。
広沢さんの歌詞の世界とメロディセンス。
そして押尾さんが奏でる叙情的で魂のこもったアコギの音色。
もちろん、それぞれ素晴らしい。
だが、この素晴らしい二人の個性が重なると、ここまで人々の心を打つような曲ができる。
「Baby, it's time」
これは奇跡でも偶然でもない、必然の名曲です。
ちなみに広沢タダシ×押尾コータロー 「Baby, it’s time」 リリース記念 スペシャルサイトで視聴できます。
友情から昇華した珠玉のコラボレーションシングル。
共にリスペクトしているという二人の最高のコラボレーションシングルがついにリリースです。
何かが終わる。
例えば、二人の関係が終わるとき。
「もう時間だよ」。
哀しみの瞬間を物語っているこの言葉が、胸に響く。
この哀しい詩の世界を奏でるメロディは、押尾さんのアコギ一本。
哀しさを語りかけてくるこのアコギの音色が、ただでさえ哀しいこの世界をさらに引き立てている。
広沢さんの歌詞の世界とメロディセンス。
そして押尾さんが奏でる叙情的で魂のこもったアコギの音色。
もちろん、それぞれ素晴らしい。
だが、この素晴らしい二人の個性が重なると、ここまで人々の心を打つような曲ができる。
「Baby, it's time」
これは奇跡でも偶然でもない、必然の名曲です。
ちなみに広沢タダシ×押尾コータロー 「Baby, it’s time」 リリース記念 スペシャルサイトで視聴できます。