今回は秦基博さんのアルバム「ALRIGHT」を紹介します。
秦基博さん待望のセカンドアルバムが完成!
ヒット曲「キミ、メグル、ボク」「虹が消えた日」「フォーエバーソング」を収録しています。
とにかくポップで、一曲一曲様々な顔を見せる。
爽快なポップスからバラード、ロック、遊び心溢れる曲まで。
ただ幅が広いだけでなく、すべての曲に秦さんらしさも溢れている。
歌詞に目を向けると、今を見つめて明日へ向かおうとしているものが多い気がする。
そのためか、聴いていると自然と元気をもらえる。
まさに、タイトルにもあるようにALRIGHT=大丈夫と背中を押してくれるような。
爽やかで聴きやすいんだけど、それでいて芯の強いアルバム。
秦さんは本当にいいもの作ってくれますね。
ちなみに秦基博オフィシャルサイトで視聴できます。
2008年11月30日
2008年11月23日
「うしろのしょうめん」 大石昌良
今回は大石昌良さんの「うしろのしょうめん」を紹介します。
元Sound Scheduleのヴォーカル大石昌良さんのセカンドシングル。
心の奥にこもった淡い思いと、哀愁漂うナンバーに仕上がっています。
こんな想いが心の奥に隠れているのかもしれない。
この曲を聴いているとそんな風に思う。
「君なんか幸せになってしまえばいい」
別れることになったとき、そんな言葉を言えるだろうか。
彼が書く歌詞はとにかくかっこよすぎる。
別れを唄う切なさの中に、ほのかに見せる温かさ。
アコギの音色がさらに哀愁を漂わせ、この感情をさらに引き立てている。
聴いた瞬間にいいと思える珠玉の名バラード。
とにかく一度聴いてみて欲しい。
ちなみにこちらで視聴できます。
11/26には初のアルバム「あの街この街」を発売。
もちろん、この「うしろのしょうめん」も収録されています。
大石さんのこれからの活躍を期待しましょう。
元Sound Scheduleのヴォーカル大石昌良さんのセカンドシングル。
心の奥にこもった淡い思いと、哀愁漂うナンバーに仕上がっています。
こんな想いが心の奥に隠れているのかもしれない。
この曲を聴いているとそんな風に思う。
「君なんか幸せになってしまえばいい」
別れることになったとき、そんな言葉を言えるだろうか。
彼が書く歌詞はとにかくかっこよすぎる。
別れを唄う切なさの中に、ほのかに見せる温かさ。
アコギの音色がさらに哀愁を漂わせ、この感情をさらに引き立てている。
聴いた瞬間にいいと思える珠玉の名バラード。
とにかく一度聴いてみて欲しい。
ちなみにこちらで視聴できます。
11/26には初のアルバム「あの街この街」を発売。
もちろん、この「うしろのしょうめん」も収録されています。
大石さんのこれからの活躍を期待しましょう。
2008年11月16日
「Invitation No.6」 surface
今回はsurfaceのアルバム「Invitation No.6」を紹介します。
タイトルにもある通り、surfaceの6枚目のアルバムが完成。
武部聡志をプロデューサーに迎えた曲などもあり、初期のsurfaceらしさと10周年を迎えた彼らの巧みさも感じ取れる作品になっています。
surfaceから届いた6番目への招待状。
開くと、一曲目の「Invitation」から始まり、どこまでもsurfaceらしい曲が迎えてくれる。
疾走感溢れる「キミスター★」「情熱マイソウル」といったところから、椎名さんらしい独特の歌詞の「ワクチン」「MAGIC of LOVE」「冗談じゃないんだよ」、初期のプロデューサー武部聡志さんを迎えた「振り返らない君の涙を僕は忘れない」「素直な虹」。
そして何といっても「くしゃみ -たまり場 パート2-」。
セカンドアルバム「Fate」に収録されていた「たまり場」の続編。
「たまり場」もそうだけど、椎名さんが書く友情の歌詞ってどうしてこんなにグッとくるんだろう?
曲を聴いていると、つい昔を思い出してにやけてしまう。
デビュー当時からファンの人にはどこか懐かしく、最近知った人でもsurfaceのよさが存分に味わえるこのアルバム。
surfaceからのこの招待状を、ぜひ開いてみてください。
ちなみにこちらで視聴とセルフライナーノーツが見れます。
タイトルにもある通り、surfaceの6枚目のアルバムが完成。
武部聡志をプロデューサーに迎えた曲などもあり、初期のsurfaceらしさと10周年を迎えた彼らの巧みさも感じ取れる作品になっています。
surfaceから届いた6番目への招待状。
開くと、一曲目の「Invitation」から始まり、どこまでもsurfaceらしい曲が迎えてくれる。
疾走感溢れる「キミスター★」「情熱マイソウル」といったところから、椎名さんらしい独特の歌詞の「ワクチン」「MAGIC of LOVE」「冗談じゃないんだよ」、初期のプロデューサー武部聡志さんを迎えた「振り返らない君の涙を僕は忘れない」「素直な虹」。
そして何といっても「くしゃみ -たまり場 パート2-」。
セカンドアルバム「Fate」に収録されていた「たまり場」の続編。
「たまり場」もそうだけど、椎名さんが書く友情の歌詞ってどうしてこんなにグッとくるんだろう?
曲を聴いていると、つい昔を思い出してにやけてしまう。
デビュー当時からファンの人にはどこか懐かしく、最近知った人でもsurfaceのよさが存分に味わえるこのアルバム。
surfaceからのこの招待状を、ぜひ開いてみてください。
ちなみにこちらで視聴とセルフライナーノーツが見れます。
2008年11月09日
「この胸に…」 STGM
今回はSTGM(ステゴマ)の「この胸に…」を紹介します。
押尾コータローさんプロデュースによるSTGMのデビューシングル。
映画「三本木農業高校、馬術部」の主題歌になっています。
とにかく聴いていて心地がよい。
アコギの音色、メロディ、そして二人のハーモニー。
このどれか一つでも欠けたら、こんな自然な曲にはならない。
この曲は映画「三本木農業高校、馬術部」の主題歌になってて、PVでも映画の一部が出てきます。
映像と合わせて見ると、この曲がすごく映画の世界に合っていることを感じると思う。
なんでだろうと思って聴いていると、この歌詞に出てくる僕と君が、映画に出てくる香苗とコスモに重なる。
だから映像で見ると、自然に耳に入ってくるんだろう。
もちろん曲だけで聴いてみても、その自然さは変わらない。
切なくて暖かく、自然で心地よい。
そんな曲が聴きたくなったら、この曲を聴いてみてほしい。
初回生産限定盤には「この胸に…」のビデオクリップと映画「三本木農業高校、馬術部」の予告編も収録されているので、映像と合わせて見たい人はぜひ。
ちなみにSTGM OFFICIAL WEB SITEで視聴できます。
p.s.
STGMは松本さんと釜石さんの二人組みでしたが、これからは松本秀人さん一人で活動していくそうです…。
寂しいですけど、彼らが悩んで決断したことですから応援しましょう!
詳しくはこちら
押尾コータローさんプロデュースによるSTGMのデビューシングル。
映画「三本木農業高校、馬術部」の主題歌になっています。
とにかく聴いていて心地がよい。
アコギの音色、メロディ、そして二人のハーモニー。
このどれか一つでも欠けたら、こんな自然な曲にはならない。
この曲は映画「三本木農業高校、馬術部」の主題歌になってて、PVでも映画の一部が出てきます。
映像と合わせて見ると、この曲がすごく映画の世界に合っていることを感じると思う。
なんでだろうと思って聴いていると、この歌詞に出てくる僕と君が、映画に出てくる香苗とコスモに重なる。
だから映像で見ると、自然に耳に入ってくるんだろう。
もちろん曲だけで聴いてみても、その自然さは変わらない。
切なくて暖かく、自然で心地よい。
そんな曲が聴きたくなったら、この曲を聴いてみてほしい。
初回生産限定盤には「この胸に…」のビデオクリップと映画「三本木農業高校、馬術部」の予告編も収録されているので、映像と合わせて見たい人はぜひ。
ちなみにSTGM OFFICIAL WEB SITEで視聴できます。
p.s.
STGMは松本さんと釜石さんの二人組みでしたが、これからは松本秀人さん一人で活動していくそうです…。
寂しいですけど、彼らが悩んで決断したことですから応援しましょう!
詳しくはこちら
2008年11月02日
「WAIT FOR YOU 今の僕に出来る事」 木山裕策
今回は木山裕策さんのミニアルバム「WAIT FOR YOU 今の僕に出来る事」を紹介します。
家族への愛を歌ったデビュー曲「home」の大ヒットも記憶に新しい木山さんのミニアルバム。
また新たな木山さんの一面が見れる作品に仕上がってます。
どうしてこんなに心に響くのだろう。
木山さんの歌声を聞くと自然とこう思ってしまう。
前作「home」では、家族への愛と感謝の気持ちを強く優しい歌声で包み込んでくれた。
そして今作は、今の僕に出来る事。
カヴァー曲やファンへの感謝の気持ちを歌った曲、そしてシンガーとして歩み始めるきっかけとなった「PIANO MAN」まで。
木山さんが今だから出来る事、今だから歌える曲。
そんな曲たちが強く優しい歌声に包まれ、聴き手の心に届きます。
本当素敵な歌い手さんですね。
ちなみにこちらで視聴できます。
家族への愛を歌ったデビュー曲「home」の大ヒットも記憶に新しい木山さんのミニアルバム。
また新たな木山さんの一面が見れる作品に仕上がってます。
どうしてこんなに心に響くのだろう。
木山さんの歌声を聞くと自然とこう思ってしまう。
前作「home」では、家族への愛と感謝の気持ちを強く優しい歌声で包み込んでくれた。
そして今作は、今の僕に出来る事。
カヴァー曲やファンへの感謝の気持ちを歌った曲、そしてシンガーとして歩み始めるきっかけとなった「PIANO MAN」まで。
木山さんが今だから出来る事、今だから歌える曲。
そんな曲たちが強く優しい歌声に包まれ、聴き手の心に届きます。
本当素敵な歌い手さんですね。
ちなみにこちらで視聴できます。