2007年12月09日

「鳴りやまぬあのメロディー」 ピース

今回はピースの「鳴りやまぬあのメロディー」を紹介します。
兄弟フォークデュオ“ピース”のセカンドシングル。
「おっ お父さん、号泣です!」と帯にも書いてある通り、号泣ものの名曲です。

二人でよく聞いた曲。
過ぎ行くときの中でなぜか思い出されてしまう。

音符あなたが好きだった あの歌
 今さら 聞きたくなんかないのに
 知らず知らずに 口ずさんでる
 染みついたメロディーが 離れないの


当時は大切だった歌。
でも今は悲しい歌。
思い出したくないのに思い出してしまう。
それはどこか心の奥で後悔をしているのだろう。

そんな想いを綴った歌詞。
今作も前作同様作詞は平義隆さん。

この歌詞に哀愁あふれる懐かしのフォークのメロディー。
アコギの音色が想像以上に心を打ちます。
一度聞いたら目頭が熱くなると思います。

前作以上の哀愁あふれる作品に仕上がった今作。
これを名曲と呼ばずに何を名曲と呼べばいいのだろう?と思うくらいいい曲ですよ。

ちなみにこちらで視聴できます。

ピース Official WebSite
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2007年12月02日

「流々淡々」 佐藤嘉風

今回は佐藤嘉風(よしのり)さんのアルバム「流々淡々(るるたんたん)」を紹介します。
湘南探偵団の解散後ソロ活動をしていた佐藤嘉風さん待望のフルアルバム。
より磨きがかかったオーガニックなサウンドがたまりません。

彼の曲は本当に風景に溶け込みやすい。
例えば「FINE LINE」はシンプルな曲調と歌詞ながら、湘南をドライブするとすごくあっているなぁと思う。
曲を聴いて想像する景色が、実際に走る景色と一致しますね。

全体的に何気ない日常から得る感情を歌詞にしているのがわかる。
その歌詞は背伸びをせず、等身大の自分を表現している。
だからこそ、どの曲も共感できるところがあり、いつのまにか惹きこまれてしまうと思います。

「流々淡々(るるたんたん)」というのはどうやら造語らしい。
淡々と流れていく日々、人、空気感。
その日々移り変わっていくゆっくりとした流れを指す言葉。
まさに曲の雰囲気にぴったりあったタイトルですね。

ちなみに佐藤嘉風 OFFICIAL HOMEPAGEで視聴とセルフライナーノーツが見れます。
ご本人による曲紹介もぜひご覧になってみてください。
posted by micarosu at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめCD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする