2007年11月25日

「スケッチブックを持ったまま」 牧野由依

今回は牧野由依さんの「スケッチブックを持ったまま」を紹介します。
4ヶ月連続シングルリリースの第1弾。
テレビ東京系アニメ「スケッチブック〜full color's〜」のエンディングテーマになっています。

元々「スケッチブック」の原作のファンだったので、アニメも見ているのですが、この曲が内容と本当にあっています。
というより、それにあわせて作った感じがします。

原作の舞台である福岡の郊外の高校。
どこかのどかで自然が豊かな様子が歌詞にも表現されています。

この曲の歌詞に登場する“あなた”とは恐らく「スケッチブック」の主人公である梶原空。
無口だけど、誰よりも独特の感性を持っている。
また、常にスケッチブックを持っていて、景色を写真ではなくスケッチで残すような人。

音符いきなり 雲が切れて
 空が晴れて 虹が見えた
 あわてて あなたが瞳に
 スケッチをした景色
 わたしにも教えて


写真のようにその時の景色をしっかり残せるのもいいけど、スケッチだからこそ見れるもの・感じるものもある。
それが歌詞全体から伝わってくる。
非常に優しい曲と言えるかなと思う。
(ちなみに作詞作曲は大江千里さん。)

牧野さんの歌声と曲の雰囲気が見事にあったこの曲。
ゆったりした時間を感じたい人にはおすすめの一曲です。

ちなみに牧野由依オフィシャルサイトで視聴できます。
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2007年11月18日

「rainbow album」 sunbrain

今回はsunbrainのアルバム「rainbow album」を紹介します。
2005年2月のデビューから2年半。
待ちに待ったファーストアルバムが完成びっくり
「rainbow album」というだけあって、まさに七色の虹のような曲たちが収められています。

sunbrainの二人は共に作家(作曲家)として活動しているだけあって、楽曲の完成度というのはものすごく高い。
曲の魅せ方、表現方法など一曲一曲丁寧に作られていて、どの曲を聞いても飽きが来ない。
すごく頭のいい楽曲センスを持っています。

でも、そのセンスはやはり普通ではない。
なんというか、すこし曲がっているというかな。
普通の人が考えような曲が多い気がします。
(デビューシングル「emotion」、「僕&Harmony」、「僕のライオン」等)

片や「wish men」「銀河線」などは非常にPOPな印象。
前向きな歌詞に軽快なアップテンポナンバー。
つい口ずさんでしまうようなこういう曲たちもまた魅力。

また、「GO TO FLY」のような切ない曲もまたいい味をだしています。

音符目にした夜空に君を映した
 振り返った今君に綴った

 一つの流れ星が僕の上に消えてく

 月灯りが消えた時は
 けだるい朝の光の下
 あの頃と同じ月が蘇った時
 僕は動き始める


誰かを失ったとき人はどうしようもない気持ちになる。
そんな時ふと見上げた月灯りがきれいで、そこに君の姿を重ねてみたりする。
でも、そこに戻れないときを感じているような気がしてしまう。
まだ先へは進めない…。
君が戻ってきた時、初めて進むことができる。

聴いてるだけで本当に切なくなってきます。
曲も月灯りを想像させるようなどこか影のある感じ。
聴くほどに歌詞に込められた想いが感じられ、どんどん惹き込まれていくような曲ですね。

外れ曲なしの全15曲。
七色の楽曲たちに触れてみてはいかがでしょうかはてな

ちなみにsunbrain official siteで視聴できます。
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2007年11月11日

「こもりうた/ヒメゴト」 樹海

今回は樹海の「こもりうた/ヒメゴト」を紹介します。
切ないラブソングの「こもりうた」とアップテンポで聴かせてくれる「ヒメゴト」。
名曲の揃ったシングルです。

「こもりうた」は歌詞に本当に感動させられました。

音符だって こんなあたしにしたのは
 まぎれもなく そう あなたなんだから…


この部分がすごく響きましたね。
音符不安になるほど 愛している。
その一途な想いを表した言葉かなと思う。

でも、想い続けているからと言ってそれが必ずしも相手に伝わっているとは限らない。
幸せと不安。
その紙一重の想いを歌詞の中に表現している。

この想いを切ないミディアムナンバーで仕上げ、歌詞・曲・歌声全てが揃ったとき、より大きなものとなります。
本当に名曲です。

「ヒメゴト」は反対にアップテンポのロック曲。
今までの樹海にはなかったような曲で、初めて聞いたときは「樹海?」と思ってしまいました。
でも、その完成度は高く、いい意味で裏切られた作品だと思います。

今まで以上に磨きがかかった樹海の楽曲。
これからが楽しみな人たちです。

ちなみにこちらで視聴できます。

樹海オフィシャルサイト
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2007年11月04日

「コントラスト」 秦基博

今回は秦基博さんのアルバム「コントラスト」を紹介します。
秦さん待望のファーストアルバムがついに完成。
タイトルの通り鮮やかな“コントラスト”をなす楽曲が勢ぞろいしたアルバムになっています。

今までリリースしたシングル「シンクロ」「鱗(うろこ)」「青い蝶」、ミニアルバム表題曲である「僕らをつなぐもの」はもちろん名曲。
これ以外のアルバムを彩る曲たちも負けないくらいの曲ばかり。

「色彩」や「つたえたいコトバ」、「トブタメニ」は今までの秦さんにあまりなかった明るくテンポのいいナンバー。
対照的に「トレモロ降る夜」「風景」のような秦さんらしい曲。
「君とはもう出会えない」や「Lily」の切ない失恋ソング…等。
楽曲の幅の広さを感じさせてくれる。

中でもアルバムの最後を飾る「風景」は秦さんらしさが存分に出た作品ではないでしょうか。

音符いつもここにいるよ 陽だまりに触れてるみたい
 ほら あたたくて どこか恥ずかしいような
 いつも側にいてくれたの? 僕も少し強くならなきゃね
 あなたを守れるように やさしくいられるように


歌詞からも温かさ十分伝わってくるのですが、やはりこれを包み込み曲、そして歌声によりその温かさが何倍にも感じる。
詞・曲・声。
この三本柱が見事にはまった一曲だと思います。

幅が広く飽きの来ないアルバム「コントラスト」。
今後の活躍にも期待しましょう。

ちなみに秦基博オフィシャルサイトで視聴できます。
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2007年11月01日

キセキ その4 〜Bluem of Youth〜

毎月第1木曜に更新していますアーティスト特集企画「キセキ 〜僕を作った音楽達〜」第4弾。(企画の詳細はこちら
今回は“Bluem of Youth”を紹介します。続きを読む